去年、巨人から戦力外通告を受けた宮國椋丞投手(28)。プロ3年目に巨人史上桑田真澄氏以来となる20歳で開幕投手を任され将来のエース候補と言われた男が直面した苦境。

昨シーズン終盤に右肩を痛めた宮國投手は、執念の調整で12球団合同トライアウトで登板を果たしたがオファーはなかった。

「宮國は肩を痛めている」という情報が先走りしたという不運もあったなかでそれでも宮國投手は諦めることなく現在、自主トレに臨んでいる。そこには「内海さんや菅野さんをはじめお世話になった方々に恩返しできないまま野球を辞めることはできない」という思いが。

合同トライアウト後は故郷沖縄に戻り兄と練習を重ねる日々を送った宮國投手。「右肩は万全な状態。わずかでもキャンプ中にテストの話があった時にチャンスを掴めるように」と1月上旬の自主トレ開始からすでに3度のブルペン入り。

「例年では今の時期にこれほどスピードは出ない」という通りすでにブルペンでは140キロ中盤を計測。

NPB復帰に懸ける執念はプロ入り後、最高の仕上がりに繋がっている。その驚異的なブルペン投球に密着。NPB復帰への覚悟を語ったインタビューとともに独占公開。

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