2021.4.8(木)神宮球場 ヤクルト vs 広島
ヤクルト先発は3/28阪神戦以来の2年目奥川恭伸。昨年最終戦で打ち込まれた雪辱のマウンド。
1回表、広島は西川・鈴木のヒットでチャンスを掴み、松山のタイムリー2ベースで2点を先制、
會澤、安部も続き初回で4点を挙げる。
1回裏、ヤクルトは先発中村祐太から3連続ヒットと村上の押し出し四球、2本の犠牲フライ、西浦のタイムリーで4点、すかさず4-4の同点に追いつく。
2回表、雷雨が酷くなり中断。
3回表、広島は鈴木が今季1号の勝ち越しHRで1点をリード。
3回裏、ヤクルトは西浦と松本友のタイムリーで2点を挙げ逆転に成功。
4回裏、山崎の第1号で7-5とリードする。5回表は奥川が追加点を許さず勝ち投手の権利を得る。
5回裏、ヤクルトは島内と會澤の2度のバッテリーミスもあり3点を取り10-5と突き放す。
6回からは継投、ヤクルトは近藤弘樹⇒6回・坂本光士郎と繋ぐ。
8回裏は山田哲人の内野安打から村上のタイムリーが出て1点を追加。11-5とする。
9回は長谷川宙輝がマウンドへ。鈴木に2ランを浴びるも反撃はここまで。
奥川はプロ入り初勝利を挙げると同時に、打線の援護も受けたが昨年末の広島戦の雪辱を果たした。
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