清宮幸太郎選手と言えば、リトル・リーグの世界選手権で投打に渡る活躍を見せチームを世界一に導き、アメリカのメディアから「和製ベーブ・ルース」として注目を集めると、中学時代にも調布シニアの一員として全国制覇を達成。早稲田実業高校に進学後は、スーパー1年生として注目を集め、1年夏の甲子園で、ホームランを2本放つ大活躍を見せ、チームのベスト4進出に大きく貢献。以降は甲子園の出場こそなかったものの、高校通算で歴代最多を更新する111本塁打をマークし、高校日本代表の主将も任されるなど、「清宮世代」の中心として常に注目を浴び続けると、2017年のドラフト会議では、高校生史上最多に並ぶ7球団からの1位指名を受け、北海道日本ハムファイターズに入団。すると、プロ1年目となった2018年から7本塁打をマークし、翌年以降の大ブレイクを予感させましたが、その後は、2019年、2020年と3年連続で7本塁打に終わるなど伸び悩み、4年目の2021年には1軍出場なしに終わっています。この動画ではそんな清宮幸太郎選手の高校時代から、2021年現在までの活躍をまとめてみました。是非最後までご視聴頂けると幸いです。
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