・打てなかった2014年の春頃と同じような「体型に合わない打撃フォーム」に戻ってしまった田村。
・体の開きを抑える打撃フォームへの改造を失敗して、逆に体が開きにくくなり、得意な内角コースも全く打てなくなってしまった田村。
・怪我をしてから2ヶ月以上修正できずにスランプに陥り、ド真ん中の球すら全く捉えられなくなった田村。
・スランプの原因に気づかずに改善させられない打撃コーチなどの能力の問題。
・相手チームの投手は、ストライクゾーンに投げ続けるだけで簡単に打ち取れる現状(見下されている)。
・2015年7月と8月の田村の打撃力は、12球団の1軍選手の中で最も低い(炭谷や桂以下)。
・同じコースのストレート時の比較
【田村の打撃スランプ時の特徴】
・振り遅れが多くなる。
・バットをよく肩に乗せる。
・バットを短く持つ回数が多くなる。
・外野フライが多くなる。
・選球眼が低下し、四球が少なくなる。
・体の捻りが弱くなる=打球が弱くなる(体が硬直しているかのように見える)。
・軸足の蹴りが弱くなる。
・ステップ幅が狭くなる。
・始動が遅くなる。
・打撃時の脚の上げる位置が低くなったり、脚を上げている時間(溜め)が短くなる。
【田村が打撃スランプから抜け出す為に必要な事】
・打撃フォームを怪我前の型に戻し、ひたすら打ち込む(特打)。
・ロッテの打撃コーチ陣の解任。
【田村の不名誉な打撃記録】
・6/28~7/26まで32打席連続無安打
・8/8~8/28まで36打席連続無安打
【田村がやっている悪循環ループ】
・足首を怪我してから強く踏み込めなくなり「打てない打撃フォーム」に変える→足が良くなっても「打てない打撃フォーム」を続ける→あまりにも打てないので新しい「打てない打撃フォーム」に変える→まだ打てないので新しい「打てない打撃フォーム」に変える、の繰り返し。
・怪我前の「打てる打撃フォーム」に完全に戻す、という発想を感じられないまま2ヶ月以上経過。
・8月下旬現在、打撃フォームを怪我前の型に戻さずに、体型に合わない「打てない打撃フォーム」を延々と2ヶ月以上続けている田村と、それを指摘しないコーチに対して、マリーンズファンがイライラしている現状。
2015年
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