ドラゴンズ一筋20年、山井大介投手(43)が7日、引退会見を行いました。時折目を潤ませながら20年の思いを語りました。(動画は会見をノーカットで)

「二重丸、はな丸をあげたいと思うくらい山井らしい生活が送れたと思います」(中日ドラゴンズ 山井大介投手 7日午後0時半ごろ バンテリンドーム)

 2002年にドラフト6巡目でドラゴンズに入団した山井投手は、先発・中継ぎと役割を問わず、チームの為に20年間腕を振り続けました。(335試合62勝70敗20セーブ)

 プロ野球人生で最も印象に残っているのが2007年の日本シリーズ第5戦。守護神・岩瀬投手との継投での完全試合でした。

「ドラゴンズファンとあの瞬間を味わえた。素晴らしい忘れることのできない1試合です。たくさんの人にお世話になったと思います。自分ひとりでは何もできなかった・感謝の気持ちしかない」

(10月7日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)

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