2019 関東地区でのオープン戦初戦。
北海道日本ハムファイターズ VS 千葉ロッテマリーンズ
小島和哉:浦和学院 → 早稲田大学 → 千葉ロッテマリーンズドラフト3位
「コジマ」じゃないです。「オジマ」ですっ!

【産経新聞:記事抜粋】2019年3月6日
プロ野球のオープン戦、ロッテ-日本ハムの試合が6日、鎌ケ谷スタジアムで行われ、ロッテが10-7で日本ハムを下した。
ロッテにドラフト3位で入団した左腕の小島(おじま)(早大)がオープン戦に初登板。
日本ハムを3回1失点に抑え、「初球からどんどんストライクを取れたのはよかった」と手応えを口にした。
唯一の失点は六回、先頭の大田に左翼場外へ運ばれた特大ソロ本塁打。「内角へのカットボール。少し甘かったが1軍(の打者)は逃さない。勉強していきたい」と反省しきりだった。

この日は直球をしっかり投げることがテーマで、「球速150キロ出る投手はうらやましいが、自分はキレを意識している」と小島。
井口監督も「いい球を投げていた。開幕ローテーションの可能性は残っている」と熱い視線を送る。

埼玉・浦和学院高2年春(2013年)には甲子園の選抜大会で優勝。東京六大学リーグでも22勝とアマ時代の経歴は申し分ないが、この試合の投手交代時の場内アナウンスでは
「コジマ」と紹介され、「まだアピールが薄いな」と苦笑い。

 「もっとゼロ(無失点)にこだわって投げていきたい」とロッテの“オジマ”の知名度向上にも意欲を見せる。
(三浦馨)

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