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もし、お子さんが投げるボールの「体感速度」が、今より10キロ速くなれば、もっと活躍できると思いませんか?

球速が遅くても、コントロールが悪くても、今より、ストライクがとれるようになる!
バッターが感じる「体感速度」が、今よりも10キロ速くなる、佐々岡流投球術とは?

あなたは、子どもたちへのピッチング指導で、

「もっと、腕を振れ!」
「もっと、肘を上げろ!」

などのように指導している光景をよく見かけませんか?

ピッチング指導において、当たり前のように使われている言葉ですが、
実は、これらの教え方には、多くの指導者が気づいていない「落とし穴」があります。

それは、肘が下がってしまう原因は、上半身ではなく「下半身」にあるケースが多いのです。

実は、ピッチングのときに、肘が下がってしまう根本的な原因は、
「下半身の体重移動ができていない状態で、腕が先に振りだされてしまうこと」です。

つまり、肘を上げるには、体重移動のなかで「肘を上げる時間」を作る必要があります。

しかし、肘が下がってしまうピッチャーは下半身が上手く使えず、体重移動がスムースにできないため、投球動作のなかで、肘を上げる時間を十分に作れて

いません。

ですので、下半身を使える練習をすれば、体重移動をしている間に、
肘を上げる時間がもてるようになり、自然に腕が振れるようになるのです。
これは、人間のカラダの原理原則なのです。

そのため、選手がまだ下半身を正しく使えていない状態で、無理に腕だけ振ろうとさせてしまい、おかしなフォームに悩むという「悪循環」にハマってしま

うのです。

ですので、お子さんのピッチングを上達させたいのであれば、
「腕の振り方」や「肘の上げ方」についてよりも、まずは下半身の動きをチェックしなければいけません。

また、お子さんが意識して腕、肘を上げているにもかかわらず、
すぐに下がってしまうのなら、それは、「肩甲骨の柔軟性が足りない」のかもしれません。

肩まわりの柔軟性が不足していれば、肘が上がりにくいのは当然のこと。

肩甲骨の柔軟性をアップさせることで、肘が上がりやすくなるだけでなく、
肩の故障もしにくくなりますので、しっかりと肩甲骨のストレッチをさせてください。

肩甲骨の可動域が大きく広がり、
見違えるように、力強いボールが投げられるようになるでしょう。

ここまでのお話は、お子さんを「打ちにくい投手」にするテクニックの、ほんの一部です。

もし、もっと具体的な上達法を知りたければ、今からのお話は重要です。

なぜなら…
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