7回、快音を響かせ試合の均衡を破ったのは石川慎。この試合、ここまで2打席すべて出塁、5回までノーヒットピッチングを続けた菊池からチーム初ヒットを放ったのも石川慎だった。嬉しさを前面にベンチに戻った石川慎は興奮冷めやらない様子。一方、打たれた菊池はマウンドでガックリの様子だった。(6月28日 埼玉西武-日本ハム)

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