ロッテ藤岡裕大が途中交代 自打球に苦悶の表情…バットを“杖”に足引きずり、守備から退く

本ハム ー ロッテ(22日・エスコンフィールド)

 ロッテ、藤岡裕大内野手が22日、エスコンフィールドで行われた日本ハム戦に「6番・二塁」で先発出場。6回の第3打席で右足首付近に自打球を受け、直後の守備から交代した。

 藤岡は6回2死三塁で第3打席をむかえると、打ちにいった5球目が自打球となって右足首付近に受けた。苦痛に顔を歪め、バットを杖代わりに、足を引きずるように歩いてベンチへ。治療後に戻って打席に立ったが、二ゴロに終わった。

 6回の守備から茶谷健太内野手が遊撃の守備に入り、小川龍成内野手が遊撃から二塁に回った。32歳の藤岡は9月の月間打率は.359の好成績を残していた。(Full-Count編集部)

ロッテ、藤岡裕大内野手が22日、エスコンフィールドで行われた日本ハム戦に「6番・二塁」で先発出場。6回の第3打席で右足首付近に自打球を受け、直後の守備から交代した。

 藤岡は6回2死三塁で第3打席をむかえると、打ちにいった5球目が自打球となって右足首付近に受けた。苦痛に顔を歪め、バットを杖代わりに、足を引きずるように歩いてベンチへ。治療後に戻って打席に立ったが、二ゴロに終わった。

 6回の守備から茶谷健太内野手が遊撃の守備に入り、小川龍成内野手が遊撃から二塁に回った。32歳の藤岡は9月の月間打率は.359の好成績を残していた。(Full-Count編集部)

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