【ロッテ】『美馬さん』がトレンド入り 2回途中7失点KO、先発の美馬にファンから悲鳴(中日スポーツ)
2回表が終わり、降板したロッテ・美馬は頭を抱えながらベンチ奥へ引き揚げる◇25日 ロッテ―ソフトバンク(ZOZOマリン)  ロッテの美馬学投手(35)がソフトバンク戦で先発したものの、2回途中6安打7失点(自責0)でKOされた。ツイッターでも「美馬さん」がトレンド入りし、ロッテファンとみられる投稿者から「マーティンがホームラン打ってウキウキで洗い物してたら美馬さんが4点取られてて泣いた」「先制の途端に逆転されるってどうゆうこと美馬さん」と悲鳴が上がった。  美馬は1回を三者凡退に抑え、その裏にマーティンの27号ソロで味方打線が1点を先制。チームに弾みがつくかにみえたが、2回、先頭デスパイネを右飛に打ち取ったものの、中村晃を遊ゴロ失策で出塁させた直後に一変。牧原に中前打を打たれて1死一、二塁としたところで甲斐に右前へ同点打を打たれ、リチャードに勝ち越し犠飛を許した。その後も4連打されて、さらに4失点を重ねた。救援した岩下も適時打を打たれて失点は「7」となった。  その後も失点が続き、4回途中で投手陣は10点を献上。試合直前の時点で優勝マジック「3」としていたロッテが苦しい立場に追

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