3月に控えるオランダとの強化試合に向け、侍ジャパン・井端弘和監督が古巣ドラゴンズへ、12球団最初の視察に訪れました。

 2日、北谷を訪れた井端監督は、現役時代に苦楽を共にした井上監督とがっちり握手。

「今年の侍ジャパンの流れとか、来年のWBCに協力をお願いしますと話しました。WBCまでまだ1年あるので、みんなにチャンスがあると思う。どの選手もいい成績を残してほしい」(井端監督)

 そんな井端監督も侍ジャパン入りを期待するのが、昨シーズン、チームホームラン数トップに、初のベストナインも受賞した細川成也選手。

 キャンプ初の屋外打撃では、柵越え6本を披露。

 自身初、シーズンHR30本の大台へ、「バットを振る力」をテーマにレベルアップを図っています。

「ドラゴンズに来た時からしっかり振り込めているので、2年いい成績を残せている。しっかりと振る量を確保してやっていきたい」(細川選手)

(2025年2月3日6:00~放送メ~テレ『ドデスカ!』より)

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