ドラゴンズの大野雄大投手と根尾昂投手が、契約を更改しました。

 ドラゴンズの契約更改交渉が行われ、大野雄大が減額制限を超える1億8000万円ダウンを本人が了承し、1億2千万円でサインしました。

 今シーズン、最初の登板となった巨人戦で2年ぶりの勝利を挙げたものの、1年を通して活躍することができず、9試合の登板にとどまりました。

 「大幅に年俸が下がるのはわかっていた。その中で、それでも必要だと最初に言ってもらえたことがうれしかった。しっかり成績で結果で返したい」(大野雄大投手)

根尾選手は、来シーズンの巻き返しを誓う

 投手転向3年目となった根尾は、今シーズン1軍登板がわずか3試合。

 年俸は350万円ダウンで、来シーズンの巻き返しを誓いました。

 「ふがいないの一言です。1つ1つ積み重ねて1軍に呼んでもらって、定着できるようにしっかり取り組みたい」(根尾昂選手)

 (11月21日15:40~放送メ~テレ『ドデスカ+』より)

16 Comments

  1. 正直言ってこの減俸額でFAで他球団移籍しても1.5億出して撮ってくれるところ絶対あったと思うけど、ほんま男気あると思うよ。FAした投手なんてハム山﨑で2.5億、SB石川でも3〜4億つきそうなのに。

  2. 全盛期から平均球速は2km/h低下して、今は約142km/h。

    球速の低下が原因かストレートの被打率も.264とあまりよろしくない。

    緩急を意識して取り入れたフォークとカットボールの被打率はさらに悪く、.300超え。 

    加齢に加え、オフの取り組みが自身の良さを消した印象。
    ストレートと球速差の少ないツーシームのコンビネーションが売りの投手だったはず。

  3. 最多投球回3回、最優秀防御率2回、奪三振王1回、沢村賞受賞、ノーヒットノーラン達成者
    キャリアのほとんどを暗黒期のドラゴンズで過ごしたおかげで通算負け越してるけど本来なら既に100勝とっくに超えてておかしくない投手

    どうにか復活してほしい

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