コーバン・ジョゼフ, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=2621180 / CC BY SA 3.0

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#オークランド・アスレチックスの選手
#サンフランシスコ・ジャイアンツの選手
#ピッツバーグ・パイレーツの選手
#テネシー州ウィリアムソン郡出身の人物
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コーバン・レイモンド・ジョゼフ(Corban Raymond Joseph, 1988年10月28日 – )は、アメリカ合衆国テネシー州ウィリアムソン郡フランクリン出身のプロ野球選手(内野手)。
右投左打。
現在は、フリーエージェント(FA)。
兄は同じくメジャーリーガー(捕手)であるケイレブ・ジョゼフ。
2008年のMLBドラフト8巡目(全体140位)でニューヨーク・ヤンキースから指名され、プロ入り。
2011年11月18日に40人枠に入った。
2013年5月13日のクリーブランド・インディアンスとのダブルヘッダー第1戦でメジャーデビュー。
「7番・一塁手」でスタメン起用され、2打数無安打1四球だった。
続く第2戦で初安打を放ったが、メジャーでの出場はこの2試合のみだった。
オフの11月20日に40人枠から外れる形でAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースへ配属された。
2014年は開幕からAAA級スクラントン・ウィルクスバリでプレーし、70試合に出場して打率.268、6本塁打、28打点を記録した。
8月27日に自由契約となった。
2014年11月19日にアトランタ・ブレーブスとマイナー契約を結んだ。
2015年は開幕から傘下のAA級ミシシッピ・ブレーブスでプレーしていたが、6月2日に自由契約となった。
2015年6月16日にボルチモア・オリオールズとマイナー契約を結び、傘下のAA級ボウイ・ベイソックスへ配属された。
この年は移籍前も含めて2球団合計で102試合に出場して打率.279、6本塁打、41打点、3盗塁を記録した。
2016年はAA級ボウイとAAA級ノーフォーク・タイズでプレーし、2球団合計で107試合に出場して打率.315、8本塁打、46打点、5盗塁を記録した。
オフの11月7日にFAとなった。
2016年11月19日にワシントン・ナショナルズとマイナー契約を結び、2017年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった。
2017年は傘下のAA級ハリスバーグ・セネターズとAAA級シラキュース・チーフスでプレーし、2球団合計で89試合に出場して打率.275、7本塁打、40打点、1盗塁を記録した。
オフの11月6日にFAとなった。
ボルチモア・オリオールズ時代 (2018年6月15日) 2018年2月19日にオリオールズとマイナー契約を結んだ。
シーズンでは開幕をAA級ボウイで迎え、6月15日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした。
6月29日にDFAとなり、7月1日にマイナー契約でAA級ボウイへ配属された。
9月7日に再びメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした。
この年メジャーでは14試合に出場して打率.222、3打点を記録した。
オフに一旦FAとなった後、11月5日にオリオールズとマイナー契約を結んだ。
2018年12月13日にルール・ファイブ・ドラフト(マイナーリーグ・フェイズ )でオークランド・アスレチックスから指名され、移籍した。
2019年は開幕を傘下のAAA級ラスベガス・アビエイターズで迎え、8月14日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした。
9月1日にDFAとなった。
2019年9月3日にウェイバー公示を経てサンフランシスコ・ジャイアンツへ移籍した。
9月14日にDFAとなった。
2019年9月16日にウェイバー公示を経てピッツバーグ・パイレーツへ移籍した。
レギュラーシーズン終了後の10月25日にマイナー契約で傘下のAAA級インディアナポリス・インディアンスへ配属され、31日にFAとなった。
2020年1月27日にシカゴ・カブスとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった。
5月28日に自由契約となった。

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