ジョーンズ選手は、ホームランか三振か?昭和の外国人の典型的なスタイル。その豪快な一発は魅力的で南海が率が低く安定感がないという理由で解雇したが、令和の今なら率は低くともコンスタントに30本塁打打ってくれる選手は手放す理由がない。
その長打力を買って近鉄移籍になり来日5年目で初のホームラン王。これは2リーグ分裂後初の外国人本塁打王そして打率最下位ながらもホームラン王も史上初だった。もうひとつ史上初と言えば来日1年目から5年連続30本塁打超えもその一つだ。
通算246本塁打もロッテのリーに抜かれるまでは外国人トップだった。なんか外国人のホームランの史上初記録など先駆け的な存在だったかも。
通算成績・タイトル
961試合 762安打 246本塁打 562打点 719三振 打率.239
ホームラン王2回
33 Comments
ジョーンズ 選手は、 ホームラン か三振か?昭和の外国人の典型的なスタイル。その豪快な一発は魅力的だった。個人的には 近鉄 時代の活躍が印象に残っている選手だ。動画を見て選手やチームの感想や思い出などのコメントいただけるとうれしいです^^ただ、建設的な討論コメントはいいんですが、自分の主義主張を無理やり押し付けたりとか人を不快にさせるようなコメントはお断りしています。
昭和49年生まれですが、この選手は初めて知りました🔰。村長ありがとうございます😊。
クラレンス・ジョーンズ選手は1974年に近鉄バファローズに移籍してその年から監督に就任した西本幸雄さんから三振を恐れるなと言われて安心して打席に立ったと言われていました。日本に8シーズン在籍していましたけどシーズン40本塁打以上を1度も達成していない事にビックリしました。クラレンス・ジョーンズ選手の息子は俳優
0:44 開幕戦ダブルヘッダーあったんだ
三振の多さをノムに疎まれたジョーンズと、守備走塁の下手さを広岡に疎まれたマニエルをホームラン王に導いた西本御大。
大きいのを打てばいいと細かい事を要求しなかった西本の下では、助っ人もやりやすい環境だったと思う。
南海ホ-クス
パシフィックリーグ優勝
近鉄バファローズ
パシフィックリーグの後期優勝
三振も多いが、四球も多いと言う事は、所謂「大型扇風機」ではなかった訳ですね。
金田から打ったホームランのスイングやばいですね
ホームランか三振かのロマン砲
粗さが目立つがパワーは抜群
スケールの大きい助っ人
あたりの助っ人。それに比べ、巨人は助っ人と感じるほどの助っ人が少ない印象。
今なら優良外国人だな
西本幸雄監督によると、打てるポイントは2つくらいしかなく、力任せに引っ叩く打撃だったけれど、凡退すると申し訳なさそうな顔をしてベンチに戻ってくる選手だったそうですね。ブライアントが出てきた当初、重なって見えましたね。
ポップコーン・ジョーンズ
いやはや….292撃ったのとNPB最終年以外の
6シーズン…
(広島)ランス級の数字を残した助っ人が存在してたとは😅
野球⚾見始めたのが80年以降でしたので
70年代の助っ人選手 詳しく知れました👍️
にしても…この手の選手は⚾ゲームで再現するのに本当、難儀(笑)
近鉄でホームラン王になったときは、ボスのおかげと西本監督に感謝したそうですね。
西本監督の回想録で三振してベンチに戻ってきたときの申し訳なさそうな顔が今でも
目に浮かぶ、というのがありましたね。
三振110個前後はまだマシだ
ブライアント203、村上184しかも中村は通算2000三振もしてるからな
ジョ―ンズが南海クビになったのは日本シリーズで何でもない送球を逸らしてしまったこと。前日の酒が残ってたとのことでノムさん激オコでクビ。ちなみに私が初めて買ったカルビ―野球カードに出てきたのは無人の藤井寺球場でホームランを打ったジョ―ンズだった。
ジョーンズ選手がダイヤモンドグラブ賞ですか!?この年の日本シリーズで大事な場面で手痛いエラーをして野村監督に愛想を尽かされてトレードになったとも言われてますね。😂
引退後は長くアトランタ・ブレーブスの打撃コーチに。
勝負強い外野手デビッド・ジャスティスと
MLB史上初の2年連続30本塁打30盗塁(20-20を通算5回)を達成したロン・ガント、そして史上最高のスイッチヒッター、チッパー・ジョーンズを開花させた凄腕。
当時、日生球場裏の駐車場にでかいリンカーンだったかな?に乗っていたっけ。サインはめったにくれなかったなw
ジョーンズ選手大ファンでした!懐かしいです!当時NHKで良くパ・リーグの試合を中継してましたので近鉄ファンの私は嬉しかったです!
ジョーンズより、更に下回ったのは広島のランス。.218 39HRでした。ランスでゴンが懐かしいです
広島のランスの打率218よりは良いやんけ(笑)😂
なんかこの選手とブライアントがダブル
図工の授業でジョーンズ選手の粘土人形を作った思い出がある。あの赤袖ユニが最も似合ったスラッガーだったなー。
ポランコの上位互換みたいな感じか。昔は率が低かったら安定感云々で解雇されてたもんな。今じゃこの成績だと優良外人もいいところ。
西本監督曰く、「打てるポイントが二つくらいしかない穴だらけバッターだった。ただそれを直そうと努力はしていた。自分のアドバイスも熱心に聞いてたけど、体が固く不器用で上手くいかなかった」
身体は不器用だが頭は良かったらしく、アメリカに帰ってからまずはマイナーのコーチとして西本監督から教えられたことを選手たちに教え、コーチとしての実績を積み、遂にはコーチとしてメジャー入りした。西本監督も「それがとても嬉しく、光栄に思う」と語っていました。
今なら出塁率が高いため重宝される。
ニエベスが同じタイプだね。
ヤクルトスワローズに、来てもらいたかったデス
凄いレベルスイングでバットが身体に巻き付いて打っている😃
5:23
ホームランのジョーンズを出迎える三塁ベースコーチは仰木さん。
最終年は、衰えというよりもケガ(骨折)が響いたんや。
ラフプレイなんかとは無縁のおとなしい性格で、近鉄では“シー”の愛称で親しまれてた。
背番号42は、黒人として初の近代メジャーリーガーとなった、あのジャッキー ロビンソンにあやかったもの。
で、ロッテのジョージ アルトマンを尊敬し、そのアルトマンの日本での外国人ホームラン記録を破った時、大感激してた様子が週刊ベースボールの記事になってた。