2006年のプロ野球ニュースより

中日 対 日本ハムの日本シリーズの試合解説終了後に
余った尺で、解説陣にそれぞれ思い出に残った日本シリーズのワンシーンを
ピックアップしてもらった企画(若松勉 氏編)

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20 Comments

  1. もちろん、ファールだったらその後の世界線は変わっちゃうから、その後の展開がどうなったか分からないけど、大杉さんがカッコよかったのは次の打席で文句のつけようのない左中間HRを打ったところですね。それと、松岡も完封。
    その結果、あの大飛球と上田さんの猛抗議が、後味悪くないカラッとしたエピソードとして語り継がれてるんだと思います。

  2. しかし、大杉は素晴らしいスイングですね。姿勢、テークバックの深さ、ハンドファースト、右肩が下がらないレベルスイング、速いヘッドスピード。現代の野球でも十分打てるだけの技術があります。

  3. 夕方のニュースで、レフトスタンドのヤクルトファンがポールの外側を通ったこれはファールですよと言ってました(佐々木さんも確認していたのですね)。コミッショナーが上田監督に私がこれだけ頼んでも再開してくれないのかと言ってるのを聴いて、ファールや本塁打とかはどうでも良いんだ、試合の再開の優先が先決、興業としての圧力みたいなものを感じました。

  4. あの試合、後楽園で観戦してました。中学校2年生の時でした。今だったら、リプレー検証でした。

  5. ヤクルトに負けて黄金時代が終わり、ヤクルトに勝って黄金時代が始まる予感。
    しばらくヤクルトと日本シリーズは戦いたくないかな😂

  6. 他の動画にもコメントしていますが10月の後楽園は3塁側からレフトのエリアは晴れている日だと西日が強く、レフト線審の富沢さんは塁審用のツバの長い帽子を着用していたため打球を見失ったのではというのが私の見解です。フジテレビで当時中継していたVTRを何回も繰り返し見たら僅かに打球はポールの左側を通過しており明らかな「ファウル」ですね。騒動の元となった富沢さんはアメリカのアル・ソマーズ審判学校を卒業しセ・リーグ審判部長の要職を歴任し、王さんの756号世界記録本塁打を達成した主審などを務めた方ですが、島田紳助氏に「野球の審判じゃなくて銀行の頭取かと思いましたわ」と揶揄された風貌から真面目過ぎたのかもしれませんね。しかし後楽園球場のレフト線審といえば1959年6月の巨人vs阪神における天覧試合で長島さんが(当時は山へんにアイランドではありません)のレフトへ際どいサヨナラホームランを打ち、この時のレフト線審が富沢さんと言うのも何か因縁を感じます。このサヨナラホームランは打たれた村山投手が死ぬまで「あれはファウルだ!陛下の前だから抗議しなかった」と語ってましたが、後に画像を分析した結果は明らかなホームランであることが証明されて何とも富沢さんの1978年日本シリーズにおける「ミスジャッジ」は悔やまれます。リクエスト制度が無い昭和のプロ野球ならではの場面ですね。

  7. これ、一つの時代が終わった
    瞬間でもあるんだよな。
    投打ともに戦力充実の
    勇者(阪急)が、昭和50年、
    51年、52年と3連覇し、
    そしてこの53年、4連覇が
    かかったシリーズの相手が
    ヤクルトで、下馬評は当然
    阪急。

    この疑惑の判定も痛かったが、
    そもそもは当時の阪急の戦力
    からして、ヤクルト相手に
    3勝3敗で最終戦までもつれ
    込ませたのが一番の誤算かな。

    何でそんな展開になったのかを
    あらためて思い返すと、やはり
    このシリーズに不意の故障で
    豪腕 山口高志が出られなかった
    事が全てだろうね。

    事実、前年までの3連覇の時、
    セ・リーグでは目にすることも
    ない快速球で牛耳ってたから
    なぁ…

  8. ファールがホームランになった。今でも覚えている。当時の日本シリーズは、セリーグ中心のジャッジが多かったように思う‼️上田監督は間違っていない。令和の時代にこのワンプレー再現して頂き検証して欲しい‼️ファールや。

  9. 上田監督のコミッショナーとの言い合いがそのまんま音声が拾われて放送されたのが凄い。
    今は抗議中はグラウンド内の音声も拾わないのに。

  10. この時の試合がシリーズのテレビ最高視聴率という。
    中断期間の間、解説者や実況アナも繋ぐの大変だったでしょうね。

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