2024年5月11日のヤクルト対巨人で、1回裏先頭打者の塩見選手は、巨人先発の菅野投手からショートへの内野安打を放ちます。ショートの門脇選手がファーストへ送球を行いますが、塩見選手はファーストベースへ大股で走り込み、きわどいタイミングながらセーフとなり安打をもぎ取りました。
しかし、ファーストベースを駆け抜けた塩見選手はそのまま地面へうずくまり、立つことができませんでした。塩見選手はそのまま担架で運ばれ、代走に西川選手が出場することになりました。

塩見選手は身体能力が高い一方で怪我しがちな体質でもあり、今年4月27日の阪神戦でも初回に先頭打者ホームランを放った直後に交代していました。

塩見選手には、大事をとって万全な体制で復帰してくれることを待っています!

なお、この日はヤクルトスワローズのTOKYOプロジェクトの第2戦目で、ベースも緑色になっています。

#ヤクルトスワローズ #ヤクルト #塩見泰隆

28 Comments

  1. ある意味凄いなと思ったのは、転倒して一分後には担架に乗っているというスピーディーさ。

  2. 観客の「あーやったな😢」が切ない。。。

    案の定膝の靭帯損傷+半月板損傷で全治不明と言う報道が出ましたね😢
    とにかく頑張れ塩見💪
    (24/5/12)

  3. 一塁ベースでの交錯は毎回ひやひやします。
    ベースを二つにしなくても、一塁ベースの右側に延長線を引いて「打者走者が線を踏んだら一塁到達とする」でいいんじゃないでしょうか。

  4. 怪我発表されましたね。
    おそらく一年以上を要するような怪我みたい。
    頑張れ塩見!

  5. これを見たら、堂林の怠慢走塁許しちゃうかも。
    あと前田智徳のアキレス腱断裂を思い出した。
    全力プレーが当たり前だと思ってたけど故障してしまっては終わりだ。

  6. 以前から思うけど、本塁ベース板以外のベースが厚みがありすぎるんではないかと?あれでは怪我を引き起こしかねない。

  7. 左膝の前十字靭帯損傷、半月板損傷と診断  あ~終わった・・・ 重症 

    Unhappy triad(アンハッピー トライアド):不幸の三徴候

    膝関節の別々の損傷が連鎖して起こる膝の怪我のことで、内側側副靭帯、半月板(関節の軟骨)、十字靭帯の3つの損傷です。

    まさにこの動画のように膝をひねったときに起こることが多いです。

    アンハッピー トライアドの治療は難しい。しっかり治してもらいたいが残念ですがかなり時間はかかりそうです。 

    ヤクルト痛い・・

  8. 最後の一歩が、無理した感見え見え。選手生命最後の一歩にならないことをお祈りします。

  9. ヤクルトファンがそんなに心配する様子もなくまたかよみたいな感じで呆れ返ってるのが切ない…

  10. 打って腰の張り、走って半月板損傷、そうなると守備も怖いんよ…赤星みたいになるんじゃないか?

  11. ケガ防止のために、野球もソフトボール同様、2色のファーストベースにしてほしい。

  12. 以前からジャンプしてベース踏んでて気になってたけど、、、。まさかこんな大怪我になるとは。

  13. 塩見くんだし準備不足の怪我ではないだろうし本当にかわいそうだ。そしてチームや高津さんも 去年から不運続きで かわいそう。私は他チームファンなのだが、今年はヤクルトと この対戦相手である巨人が必ずや上がってくると勝手に予想していた。まだまだ序盤。人材不足かもしれないが頑張れ高津&ヤクルトナイン。

  14. 塩見選手は、「左膝前十字靱帯損傷」「左膝半月板損傷」と診断されました。

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