子供たちに野球の楽しさを伝えようと県出身のプロ野球選手などを招いた
イベントが開かれました。
=山野投手=
「試合前も食べられないので結構カラカラな状態で(マウンドに)行って…」
=椋木投手=
「初登板の時とか1玉うどんを頼んだんですけど1.5本くらいしか食べられなかった・・・」
21日、山口市で開かれたヤマグチベースボールフェス。
トークショーでは、高川学園高校出身のヤクルトの山野太一投手や
オリックス椋木蓮投手が練習や食事の大切さなどを語りました。
子どもたちは投げ方のポイントをプロから直接教わり子供たちが目を輝かせていました。
=参加者=
「体が凄く大きいなと思って僕もあんなんになりたいと思った」
イベントを主催したルースは「山口の野球界を一層盛り上げていきたい」としています。

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