日本ハムから育成枠でオリックスに加入した井口和朋投手。日本ハムには15年のドラフト3位で入団し、主にリリーフとして通算217試合に登板して6勝5敗、防御率3・46。21年には43試合に登板して防御率1・86と活躍した。
昨年12月の「１２球団合同トライアウト」では、打者３人から２奪三振を奪う快投を見せるなどアピールに成功し育成枠での新天地入りを自ら手繰り寄せた。
12日の紅白戦では、3者凡退に抑える好投を披露し無難な投球を披露した。
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現状、支配下63名。支配下枠70名。椋木、富山、才木、佐藤一磨、川瀬、中田、入山、大江、香月、木下、これに井口が加わると、74名。大幅にオーバーしてしまう。支配下争いは熾烈。
頑張って欲しい選手の一人です😊
井口くんは早々に支配下登録されるかもしれない。