立教が1999年秋以来、18年ぶり、35シーズンぶりに13回目の優勝を結果的に決めた試合。立教はその後1958年以来、59年ぶりの日本一まで上り詰めることになる。立教の先発は田中誠也投手、明治は森下暢仁投手(当時2年 広島カープ)。立教の2番ショートの主将 熊谷敬宥選手は阪神タイガースからドラフト3位、明治の7番サードの渡辺佳明選手(当時3年)は、東北楽天ゴールデンイーグルスのドラフト6位。試合は1回から3回まで両投手共に無得点に抑える。

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