選手やファンが選ぶ「熱ドラ」プレー　大島洋平2000本安打に「幻のノーヒットノーラン」劇的な広島戦も (23/12/20 11:51)

中日ドラゴンズ、今シーズンの熱く盛り上がったプレー「熱ドラ」をファンや選手に選んでもらいました！

　まずはファンが選んだ今シーズンの熱ドラシーンをご紹介！

ファン：
「長年活躍した選手が達成して誇らしく思う」、「3000本いってほしい」、「大島洋平2000本安打」

　大島洋平選手（38）が2000本安打まで残り1本で迎えた8月26日、史上55人目となる偉業を達成。

大島選手：
「自分1人では達成できなかったと思う。皆さんのおかげでここまで来られたので本当に感謝しています」

　2000本安打を達成した竜のヒットメーカーに熱ドラ！

　続いては、ベストナインにゴールデングラブ賞と熱い活躍を見せた岡林勇希選手（21）が選んだシーンは―。

岡林選手：
「8月13日の広島戦の試合が1番いろんな出来事が起こった試合だった」

　岡林選手が球団記録を塗り替える26試合連続ヒットを放つと、この日、先発の柳裕也投手（29）は相手打線にヒット1本も許さないピッチング。

　9回まで投げ、無安打無失点の好投を見せますが、0対0で延長に入り柳投手は降板。ノーヒットノーランは幻に…

　そして10回には宇佐見真吾選手（30）のサヨナラホームランが飛び出し劇的な幕切れ。岡林選手自身も大興奮！いろいろあったこの試合に熱ドラ！

　ここから熱ドラプレー3連発！まずはサード石川昂弥選手（22）！熱ドラ！

　続いてはセカンド龍空選手（20）、華麗なバックトス！熱ドラ！

　最後は加藤翔平選手（32）のフェンスを恐れないビッグプレーに熱ドラ！

(12月20日6:00～放送メ～テレ『ドデスカ！』より)

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