昨シーズン38年ぶりの日本一に貢献したプロ野球・阪神タイガースの石井大智投手が母校で後輩たちと交流し、学校でおなじみの「アレ」にも挑戦しました。
秋田市の秋田高専の学生たちに拍手で迎えられたのは、2018年にこの学校を卒業した秋田市出身の石井大智投手です。
プロ3年目の石井投手は2023年の初勝利でNPB初・高専卒の勝利投手となると、チーム18年ぶりの「アレ」=セ・リーグ優勝に貢献しました。そして、日本シリーズにも登板し38年ぶり2度目の日本一を経験しました。
歓迎会で花束を受け取った石井投手は人生初の校内放送にも挑戦。わずかな時間でしたが後輩たちへのファンサービスにも応じました。
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優勝するといろんな所から声がかかるね。