田部隼人さんのインタビュー記事を読んだところから、育成制度・育成再契約についていろいろと考えを巡らせました。
やっぱり、今の制度は十分ではないし、新たなルールも必要かなと思います。
皆さんからのたくさんのコメントをお待ちしています!

13 Comments

  1. 記事を読みプロ野球がほんとに厳しい世界と感じました。田部さんの言葉は貴重だと思います。
    これからベイスターズに入ってくる選手も悔しい思いをしないようしっかり受け止めてほしい気持ちです。
    システム的にはまだ成熟できていないように感じます。が、選手の方々は今回の事を知った上で切磋琢磨して頑張って欲しいです。

  2. ずっと田辺選手のこと気になっておりました。
    何か不都合なことがあったのかしらと。
    でも田辺選手本人の思いを聞いて、少し納得がいきました。
    不本意な気持ちが良くわかります。

  3. ナンバー誌 目立たないところのもきちんと記事にしてくれて良いメディアですね。

  4. 気持ちが折れた というのはやっぱり厳しいものですね。 もっと「時間をかけての成長に期待しているから」「育成」と合理的に発想できると良かったのかもしれません。

  5. DeNAの支配下高校生野手は3年で芽が出なければ育成に落とすという考え方ならば最初から育成で獲ればいい訳でわざわざ支配下で獲る必要はありません。
    例えば関根大気選手は1年間通して一軍在籍に7年掛かりました。桑原選手ですら4年掛かってます。
    個人的にDeNAの考え方で支配下ドラフトなら、松尾汐恩選手のような規格外の選手でもない限り高校生野手は獲らないで全員育成で獲れば良いのです。
    この件に関してはDeNAの育成とドラフトが上手ではない事が問題であり、育成制度の問題ではないと私は思います。

  6. 田部君、社会人か独立で活躍して見返してほしかった😭
    森が入ってきても個人的には田部君推しだった😭

  7. 田部の場合、戦力外発表が既に終わった時期に突然戦力外だったので疑問だった。そういう経緯があったのですね、なんていうんやろ?前年までつかえなかった選手後覚醒することってありますからね。

  8. これは難しい問題だと思います。

    動画の趣旨とは少し外れますが、地方の激戦区以外出身選手、特に高卒選手の孤独はすさまじいと思います。

    この辺のケアは必要かと。

    あと、育成契約の使い方は枠を開けたい思いが強いと思うのですが

    制度としてこれからもっと悪用や抜け道的な使い方は増えてゆくと思います。

  9. 自分は『支配下→育成落ち(敢えて「落ち」と書きます)』に、そこまでネガティブな印象は無いですね。
    むしろ「戦力外」になる前に、もう一度チャンスを……的な。
    とはいえ、これは球団の都合であることも間違いないでしょう。
    選手からすれば『君は正社員だったけど、来年からはアルバイトとして雇うよ』と言われたようなもの。
    ガックリ来てしまうのも無理ありませんね。

  10. 育成落ちは
    支配下契約→育成契約ではなく
    支配下契約→自由契約→他球団の交渉可能期間→育成契約
    としたらいいのでは?
    球団から育成契約を打診されて受け入れた場合でも 他球団からオファーがあれば(交渉期間内に限り)移籍出来るようにしたら簡単には使えなくなる、逆に他球団から一切声がかからないようなら それが答えなのでしょう

  11. 数年前はベイスターズは大きな手術のリハビリ以外は基本的に支配下は育成にせずそのまま支配下にしていたのにここ最近は育成を多用し始めていますね
    育成選手を大量に獲得し始めたからこの運用は枠を空ける為に当たり前になるかもしれない
    よく戦力外前の選手の背番号が大きくなる事があるが、それが育成と言うカタチに変わったのかなとも思います
    ただ、育成選手を大量に獲得し過ぎてまともに育てられなくなってるソフバンの例もありますし、育成制度の見直しもしないと不幸な選手は増えてしまうのかなと思いますね

  12. 支配下70以外でも可能性があるから確保したいのが育成という形なのでしょうし、
    ファームも試合を回さなければいけない。けが人が出れば、支配下だけは回せない。
    MLBみたいに支配下を40人にして、あとは育成のようなファームで何人保有してもよいが、
    その選手たちは常に移籍の的であるというならどうなのか。
    あるいは、過去3年間で一軍登録が一度でもあった支配下選手はその間に育成契約できないとか、
    そのような当該選手は必ず、他球団との交渉をもたせた後、所有球団が契約の再交渉を行える
    とかはどうでしょう(期間を設けず→契約が成立した時点で元球団に保有権あり、他球団から
    獲得の意思がない中、元保有球団の条件で契約しなければつまり引退状態)。

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