ソフトバンクホークスの又吉克樹投手が10日、事件事故が増える傾向にある年末年始に向けて、注意喚起のパレードを行いました。

福岡市早良区の商店街などを通るパレードには、ホークスの又吉投手を中心に、早良警察署の警察官や学生ボランティア、商店街通りの関係者など合わせて約85人が参加しました。

このパレードは、事件・事故が増加傾向となる年末年始に向けて、ニセ電話詐欺被害や交通事故などへの注意喚起を目的としたものです。

トークショーも開かれ、地元のファンたちに来シーズンの目標も語りました。

又吉投手は「ホークスのユニフォームを着て200ホールドを達成したい」と抱負を述べました。

また、又吉投手の年末年始は、ホークスの日本一に向けて、福岡で自主トレに励むということです。

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