北海道日本ハムファイターズの伊藤大海投手が、2023年シーズンを振り返り、投手としてのエスコン初勝利を逃したことを悔やんだ。

伊藤は2023年、5勝5敗と勝ち越した一方で、防御率は3.92とやや物足りない成績だった。また、3試合で7イニング以上を投げきることができなかった。

伊藤は「エスコン初勝利を逃したことは悔やんだ。先発としてエスコン初勝利を取りたかった。同学年の鈴木がエスコン初勝利を挙げたことはうれしかった」とコメントした。

一方、日本ハムの宮西尚生投手が、2023年12月21日に「ゴールデンスピリット賞」を受賞した。同賞は、プロ野球人の社会貢献活動が評価された選手に贈られるものである。

宮西投手は、2015年から日本ハム救援陣が公式戦で挙げたホールドとセーブの数に応じて支援する活動を行っています。2018年からは、支援先を一般社団法人「北海道こどもホスピスプロジェクト」に定め、子どもたちの最期の時間を穏やかに過ごせるように支援している。

個人ではなく、投手陣全体で継続的に支援する仕組みを作ったことが評価され、受賞となった。15年からの寄付額はチーム全体で1283万円、宮西投手個人では237万円にのぼる。

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