2011年4月17日にカープの大型ルーキー福井優也が巨人の主砲ラミレスから奪った記念すべき「プロ初めての三振」の瞬間。デジカメ映像なのでテレビには劣りますが、第一歩を刻んだ瞬間という事で公開しました。福井はそのままプロ初登板で初勝利、同じ早大出身の日ハム斎藤佑樹も同じ日にプロ初登板の初勝利を挙げました。この日は、プロ野球の新時代の到来を予感させる一日になったような気がします。カウント表示は、奪三振を表現する為のものです。

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