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もう〝編成ベタ〟とは言わせない!? 巨人が4日のヤクルト戦(東京ドーム)に乱打戦の末、8―7でサヨナラ勝ちを収め、2連勝で2カード連続の勝ち越しを決めた。この日から新戦力として加わったのが、前DeNAの三上朋也投手(34)だった。今季6人目の支配下登録となったが、近年の育成から昇格した選手の台頭が乏しく編成側の眼力も問われている。
壮絶な打ち合いを制した。7―7の9回二死から丸に2号ソロが飛び出しての劇的勝利。シーソーゲームに終止符を打った背番号8は「(サヨナラ本塁打は)初めてだったんですけど、興奮しすぎてダイヤモンドを回っている時のことは覚えていないです」と笑顔をみせた。
2勝1敗で終えた今回のヤクルト3連戦は、21得点に21失点。7本塁打に7被弾を含む33安打で被安打41と荒れた内容となった。原辰徳監督(64)も「手に汗握るってたくさんあり過ぎて、もう乾いている」と独特なジョークをかましつつ「得点を数多く取れたのは良かったと思いますね。若い投手陣全体で何とかカバーし合えるようなゲームになってくれれば」と願った。
球団は救援陣のテコ入れへ、この日の試合前に三上を支配下登録した。これで今季は横川、堀岡、梶谷、田中豊、高橋に続いて6人目の昇格となり、支配下は63人となった。三上は昨季限りでDeNAを自由契約となり、育成で巨人に入団。さっそく一軍登録された34歳は「(戦力外となり)野球ができなくなるかもしれないという状況だった。みんな疲れていると思うので、少しでも力になれれば」と恩返しを誓った。
ただ、球団の眼力を巡っては内部から〝疑問符〟もつけられていた。
「毎年いろいろな選手を支配下に上げるけど、レギュラークラスに定着できた選手はほとんどいない。もちろん、全員が活躍できるとは限らないけど、キャンプで頑張ったご褒美的な昇格も見られる。もう少し慎重に力を見極めないと枠がもったいない」(チームスタッフ)
現在、一軍登録されているのは開幕ローテ入りを果たした横川と堀岡、三上の3人。リハビリ明けだった梶谷は再調整となり、奮投を続けていた田中豊も4月30日の広島戦(東京ドーム)で3失点を喫して登録抹消。2年前のチームの勝ち頭・高橋は、先発した2試合とも早期降板で二軍落ち…。そして、堀岡もピリッとせず、防御率13・50。3月のオープン戦では支配下昇格後の初登板でいきなり四球を連発し、指揮官からお灸をすえられた。
リーグ4位に浮上したとはいえ、借金2で完済には至っていない。今季こそ適材適所の編成で頂点に返り咲けるのか。
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