大谷選手の移籍先第一候補として挙げられているドジャース。
ドジャースの編成部門責任者のアンドリュー・フリードマン氏。
ウォール街の投資銀行出身という異例の経歴で、2005年にレイズのGMに就任、2008年にはマドン監督や岩村選手とともにリーグ優勝を果たしました。
その実績を買われ2014年にドジャースの編成部門の取締役に就任。
現在の常勝チームをフロントから支えている一人です。
そのフリードマン氏がドジャース専門メディアのドジャースネイションの番組に出演し、大谷選手や日本人投手について語っていました。

この時期なので多くは話せないでしょうが、大谷選手については十分に評価し獲得に向かっている姿勢というのを感じることができました。
長期的視点でチーム作りに取り組み、選手層やファームシステム、財政面など、勝利やプレーを重要視する選手であればとても魅力と感じるポイントでしょう。
野茂投手、黒田投手と偉大な日本人投手が活躍した実績もあり山本投手や今永投手への獲得にも動くのでしょうか。
前田投手の名前が出なかったのは残念でした。
大谷選手は大方の予想通りドジャースへの移籍となるのでしょうか。
今後のニュースも楽しみです。

▼元動画

▼音声
春日部つむぎ
VOICEVOX:https://voicevox.hiroshiba.jp/

14 Comments

  1. お疲れ様です‼️
    この番組のフリードマンとのやりとりの終始がこんな早い段階で日本語字幕付きで視聴出来て、とても感激😮です‼️
    やっぱり昨シーズンオフから狙いを定め準備していたチームだから、大谷には決めてもらいたいけど、どうなるか未だにミステリーですね😅
    その分、決まり発表されれば全米が大騒ぎになるから楽しみです😊
    いつも有難う御座います😊

  2. ビューラーはトミージョン復帰したばかりなことやカーショー(契約延長した場合)年齢や故障歴を考えるとパドレスのように中6日ローテを組むことを容認してもらえるかもしれない。その場合大谷や山本にかなり大きなアピールになると思う

  3. フリードマン本当なぜ野球にその頭脳を使おうと思ったのかくらい天才なのよ

  4. ドジャース、カブスあたり行ってくれたら嬉しいなぁ。リグレーフィールドだったら50本いけそう。

  5. ドジャースネーションdodgers nationてかなりいい加減なこと言ってるぞ。ここでは球団BOPを相手にしおらしくしてるが。

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