日本シリーズ第二戦で、大活躍を果たした廣岡大志のプロ野球人生。

廣岡大志選手は、
奈良県の智辯学園高校で1年生の秋からレギュラー。
1学年上には、
読売ジャイアンツ岡本和真選手がいました。
その時は、3番打者が岡本和真選手。
4番打者が廣岡大志選手だったそうです。

ドラフト会議で、東京ヤクルトスワローズに指名されて入団。
山田哲人選手と二遊間を守る目標を立てました。
プロ1年目で、初打席は横浜ベイスターズ三浦大輔の引退試合でした。その打席で、見事にホームラン。
将来の活躍を期待され、徐々にスタメンを勝ち取ります。
開幕から41打席ノーヒットのスランプも経験しましたが、二桁本塁打を記録する長打力も見せつけました。
しかし、西浦直亨選手とのショートの守備位置を巡る、激しいポジション争いに敗れ、巨人にトレードに出されました。

巨人での、オープン戦は古巣ヤクルトスワローズとの対決。
ヤクルト守護神の石山泰稚投手からレフトスタンドに豪快なホームランを打ち込みました。

原辰徳監督が、田口麗斗投手をトレードに出してまでも欲しかった右の大砲。
坂本勇人選手の後継者。
将来の巨人のショート。
岡本和真選手との智辯学園コンビで、三遊間を守り、巨人を優勝に導いて欲しかったが、
その後、オリックスにトレードされました。

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5 Comments

  1. なんでサムネがオリックスで覚醒する廣岡大志なのに巨人で花開けっていう歌歌ってんだよwww

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