ホークスは、守護神として活躍した森唯斗投手や上林誠知選手ら7選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表しました。

◆来シーズンの契約結ばず 7選手と
ホークスは22日、森唯斗投手や上林誠知選手らと来シーズンの契約を結ばないと発表しました。ほかには嘉弥真新也投手、高橋純平投手、古川侑利投手、佐藤直樹選手、九鬼隆平選手です。

◆「ここまで自分を作ってくれたのはホークス」
発表から一夜明けた23日、一部の選手がドームを訪れました。2018年に侍ジャパンにも選ばれた上林選手は2022年にアキレス腱を断裂するなど度重なるケガに苦しみ、今シーズンは打率1割台でした。

上林選手「ここまで今の自分を作ってくれたのは、ホークスのおかげなので、本当に感謝しています。現役は続けるつもりでいます。来年どうなるかわからないですけど、自信はちょっとあります」

◆「成績が出ておらず、受け止めるだけ」
2018年のセーブ王でプロ10年目の森投手と、リリーフ陣の一角として活躍した嘉弥真投手は一緒にドームを訪れると、グラウンドでは小久保新監督をはじめチームメートらとあいさつを交わしていました。

森投手「ここ何年か成績も出ていないですし、そこは頭にも多少はあったので、受け止めるだけかなと思います。福岡の応援は、すごく僕の中でも力になりましたし、本当に感謝しかないです」

森投手、嘉弥真投手、古川投手、高橋純平投手、上林選手は来シーズンの現役続行を希望しています。佐藤選手と九鬼選手の意思は確認できていません。
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