2023年10月1日(日)マツダスタジアム 広島 vs. 阪神 25回戦

阪神タイガース2年目岡留英貴投手(23)が2番手で登板し通算8試合目でプロ初勝利を挙げた。

1-1の8回に2番手で登板し1イニング無失点。直後の8回裏、チームが勝ち越しに成功した。

先発馬場皐輔が3回2失点で降板した後、2-2の同点の4回からプロ8試合目の登板。堂林、秋山、上本を全て外野フライに抑えた。5回の攻撃で佐藤輝の勝ち越し3ランが飛び出し、その裏は先頭の末包に二塁打を許した後、犠打で1死三塁とされたところで交代。代わった及川が2死三塁から小園に左前適時打を許したがリードを保ったため、プロ初登板からの連続無失点が「7」で途切れたものの、登板8試合目にして記念すべき1勝目が転がり込んだ。

「素直にうれしいです」「任せられたところをしっかり抑えるという意識だった」「ウイニングボールは(沖縄の)実家に送ります!」「親からもLINEが来ていたので、それがうれしいです」

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