松岡弘投手は、長く低迷したサンケイ、アトムズ、ヤクルトでエースとして活躍。6年連続含む10回の二桁勝利をあげる。1978年には念願のヤクルト初優勝に貢献!日本シリーズでは4試合に登板し2勝2Sと大車輪の活躍した姿は圧巻!当時のヤクルトの選手映像も貴重!

00:20  対阪急日本シリーズ第7戦 ヤクルト初優勝の瞬間
02:53 沢村賞を考察(やさしく突っ込んでみたwww)
05:12  松岡弘投手のドラフト指名から振り返ってみた

優勝した1978年に16勝11敗防御率3.75で沢村賞を受賞。当時はセ・リーグだけが対象だっだのと記者投票と言うこともあり、優勝貢献が大きく決め手?となったのかなと個人的には感じた。

もしという、タラレバで言えば1978年パ・リーグも対象だったら山田久志、東尾修、鈴木啓示の3人も候補になっただろう。今の選考委員だったら25勝10敗178奪三振、防御率2.02 30完投(10完封)の鈴木だっただろう。

通算成績は660試合191勝190敗41S 防御率3.33で惜しくも200勝達成はならなかった。タイトルは1980年に防御率2.35で最優秀防御率を獲得。前述の1978年沢村賞を受賞している。

■ お詫びと訂正
動画の中で日本シリーズMVPと言っていましたが、正しくは最優秀投手賞で
最優秀選手賞ではありませんでした。訂正してお詫びいたします。

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