世界史に影響を与えた人物ランキングトップ100 第97位はスペイン全盛期の王フェリペ2世

次動画:第96位 https://youtu.be/Z0x7aQpoOEw

第100位:https://youtu.be/bQKIyedPZv4

第99位:https://youtu.be/hZb9h0fjW_o

第98位:https://youtu.be/t1yeHKBpHZo

22 Comments

  1. 日本や中国と比較すると。
    こんなに繋がりがあるのに欧州は未だ統一出来てないのか?と思う。

  2. ハプスブルク家は神聖ローマ皇帝家でありカトリックを守護しなければならない家であったのでプロテスタントは認めたくても認められなかったんですよね、カトリックへの信仰が強いことがあっても政治的宗教的にハプスブルク家はプロテスタントに断固たる姿勢を見せなければならなかったのです。

  3. 全盛期の王であり衰退期の王。宗教を極端に保護したために禍根を残したという解説を聞いて、アウラングゼーブ帝を連想しました。
    それまでこの二人を関連して考えたことはありませんでしたが、はじめてそう思いました。

  4. しゃくれとるやないかー‼️
    AGOーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  5. オーストリアではハプスブルク
    スペインではアブスブルゴ
    ア(ブスブル)ゴ…

  6. 1位から20位に誰がランクインするのか、勝手に予想して楽しんでいます。

  7. 火炙り…
    同じカトリック同士だったとは言え、ブラッディメアリーと同じことしてたんだな、フェリペ2世。

  8. レパントの海戦で奪ったオスマンの旗をイタリアがトルコに返還したのがなんと1971年w
    受け取ったトルコは今更そんなんどーでもいいし、無碍にもできんし有難迷惑だったらしいw

  9. 1つ注目したいのは、神聖ローマ帝国は、主にドイツのゲルマン民族の帝国だけど、カトリック教徒だったということですね。

    同じハプスブルク家の継承国家であるオーストリア・ハンガリー帝国もまた、カトリック教徒だった。

    対するプロイセンのフリードリヒ大王はカルヴァン教徒、イギリスやオランダも、カトリックではない新教徒です。

    神聖ローマ帝国とオーストリア・ハンガリー帝国の衰退は、そのままプロイセン、イギリス、オーストリアという、
    新教徒の新興国家の勃興でもあったし、

    オーストリア・ハンガリー帝国、スペイン、フランスという、カトリックの旧勢力の衰退でもあり、

    新旧勢力の交代の象徴的な歴史の転換期でもありましたね。

  10. 本国スペインやフランスやオランダの人たちは、フェリペ2世をどう思っているのか、知りたい。…スペイン以外ではボロクソに言われてそうだけど。

  11. 全然功績とは関係ないけど…比較的どの奥さんも大事にしてたけど年上であまり容姿の良くないメアリーにだけは冷たかったみたいで、やっぱりいつの時代も男ってヤツはもう…って思った(笑)

  12. アルマダの下りを見ると、大人気のフッドを沈められた英国海軍が「相手はドイツの新鋭戦艦だったから」と言い訳するのに似ている。

  13. むちゃ勉強になりました!本当は地道に本を読んだり、現地を訪れたりして学ばなければならない西洋歴史だと思いますが、大きな流れを把握することが出来たと思います。宗教って、皆が平和に共存するために生まれたものであるはずなのに、歴史はそれと逆の結果となっているのは皮肉ですね…

  14. 彼の宗教弾圧、新教徒に対する恐るべき暴虐を忘れてはならない
    「信教の自由」がいかに大切か教えてくれる

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