真剣な表情で将棋盤に向かう子どもたち。

相手は、藤井聡太六冠。

栃木・大田原市では、週末に王将戦の第7局が行われる予定だったが、第6局で決着。

対局がなくなったため、代わりに藤井六冠などが地元の小中学生に将棋を指導した。

小学生「負けました」

藤井六冠「ありがとうございました。右上に歩を打ったのがすごくいい頑張り方で素晴らしかったと思います」

藤井六冠からアドバイスをもらった子どもたちはうれしそう。

そのあとはトークイベントに。

そこで出た質問が、「1カ月の休みがあったら何をしたいか?」というもの。

藤井六冠の答えがさすがだった。

藤井聡太六冠「そうですね。いや、うーん…。1カ月だけだとしたらその間に棋力が落ちてしまったら困るので、変わらず将棋をやるかなと」

戦いを離れ、子どもたちとのひと時を過ごした藤井六冠。

来週水曜日には、名人戦七番勝負がスタート。

最年少での名人と七冠の記録をかけ、渡辺明名人に挑む。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

34 Comments

  1. 将棋よりもうちょっと世の中の役に立つことにこの頭脳を使ってほしかった…

  2. この子たちからしたら自分達がプロ棋士になる時に倒さないといけない相手であり続けてくれるという…

  3. 藤井くん「毎日高い昼食を食べて底辺なネット民たちを煽りたいですねぇw
    キシwキシwキシwキシw」

  4. ちゃっかり大人数相手に1人で打ってるの流石すぎる

  5. 男で井上尚弥と大谷翔平と藤井聡太以外で強い人いるかな!知らねーよな

  6. 囲碁だけど指導碁断わったの今見ると機会逸したなぁって

  7. 子どもにも丁寧語なのいいね
    会社のえばってる先輩との違いよ

  8. 今の俺でもギリ勝てないだろうな。これで20代?末恐ろしいわ

  9. ボディービルダーに同じような事聞いてもこれと同じ答えが返ってくる。

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