鈴木宗男先生と佐藤優先生による、残暑御見舞申し上げます特別対談の模様です。

00:00 鈴木宗男先生による冒頭挨拶

00:58 急接近するロシアとアフリカ諸国。無視する報道

10:36 プーチンはアフリカについてどう考えているのか

15:18 アメリカには期待せずロシアに期待するアフリカ諸国

17:55 突然弱くなったフランス。その理由

21:58 「子供の拉致問題」について説明するプーチン

23:35 ウクライナ戦争を停戦に出来ない衝撃的理由

26:00 ウクライナの隠されていた人口動態

33:30 岸田文雄総理は魔術師か深海魚か

42:18 ウクライナ戦争後の世界

49:08 「違い」のわからない政治家達

52:48 決裂含みのポーランドとウクライナ

57:30 鈴木宗男・佐藤優の停戦論

1:04:35 アフリカ諸国から搾取する先進国
プーチンに期待せざるを得ないアフリカ諸国

1:13:08 新聞の危機、記者の職業的良心の危機

1:17:54 「普通のウクライナ人」はゼレンスキー支持か?

1:22:01 「ビッグモーター事件」私はココが気になった

1:28:14 維新馬場代表の共産党への発言について

1:29:50 日本人の99%が騙された「ムネオハウス」という大ウソ

1:42:18 挨拶はきちんとしましょう

1:44:00 「格差の拡大」は共産党を生き返らせるのか

1:47:07 Ai、人工知能は人手不足を解消出来るのか

1:48:23 佐藤優先生がご自身の病気を詳しく公表する理由

2:00:00 外務官僚を目指す大学生へのアドバイスとエール

2:03:33 自分の大切な腎臓を守る為に

47 Comments

  1. 佐藤先生、ご回復おめでとうございます!
    安心いたしました。
    今後も、お大事にしてください。

  2. アフリカに焙煎工場、アフリカ製インスタントコーヒー。言うだけなら金はかからないしできるならとっくにやってる。

  3. 指導者の必須条件は、歴史意識の有無にあるでしょう。
    プーチンや習近平は、歴史に恥じない事をモットーにしている以上、嘘偽りを言わないのは当然です。
    117回もウソを並べた、どこかの国の誰かとは、比べるも愚か…
    販売数に比例して劣化する取材能力… 当然の結果では済まされない、民度の劣化スパイルに堕ちている日本!

  4. ロシアが過激派の連中を日本の代表として招くようなもんなのかな?
    流石に外務省おかしすぎるだろ。

  5. 祝 復帰 待ってました。プーチン大統領とロシア政府を擁護する論客は絶対必要だと思います。これからも頑張ってください。

    お二人の「設定」はともかく、丁寧にプーチン大統領の会見や演説を解説してくれる動画はとても貴重だと思っています。

  6. ご回復おめでとうございます。
    無理をなさらず、頑張ってください。

  7. なんでお薦めにくるの?だからこんなコメント書くことになる。偽先住民族アイヌ、ウポポイ主体思想、公金チューチュー止めなさい

  8. 思いのほか、お元気そうな術後のお姿に驚きました…おめでとうございます。
    佐藤優さんにして、アングロサクソン(+ α )の行状への違和感の吐露に、驚きました… E.トッドと共通する
    認識に、共感するところ大です。アメリカが抱える熱いトタンの上でノタ打つ様な、その歴史の絶対矛盾が波源の、人類を巻き込む無用な災害の終わりの無さに、暗澹とさせられます。

  9. ウクライナ侵攻後、前イスラエル首相の仲介でウクライナ和平がまとまろうとしていたが、ジョンソンがキーウに3度飛んで潰した。ウクライナ議会が和平交渉しないことを決めたのは、それ以後ではないかと考えられ、そうだとすれば、ウクライナ議会の決定は、むしろイギリスの意向(アングロサクソンの戦争屋ネオコン+ユダヤ金融屋)ではないかと思われるのです。

  10. お話を承っていると、日本🗾は地球🌏の広域暴力団・アメリカ合衆国の舎弟の凶悪犯なる視点も成り立つのではないか、と、思います。日本🗾人は第二次世界大戦の敗戦後、自分たちが一体何をしてきたのか、冷静に反省し、真剣に国のかたちを自問自答すべき時を迎えているのではないでしょうか?猫🐱若旦那です。

  11. なにか鈴木先生佐藤先生お二人の生き方を見てるだけで、自分も使命を果たして生きていこうと、強く思いました!生きてるお姿みてるだけで、はげまされます!ありがとうございます!

  12. 私は若い時、勉強不足で鈴木先生の事をマスコミの情報で誤解してました。バブル崩壊の原因とかを調べるうちに国際情勢に興味をもちました。アメリカの情報を鵜呑みしてロシアを悪者にした見方しか出来ませんでした。今現在、森先生は高齢の為、ギリギリで鈴木先生しかロシアと交渉出来る方はおられません。私は、知り合いには鈴木先生の事をマスコミに騙されないで欲しいと言っています。今、自民党や野党とか言っておられません。ロシア外交が一番の課題です。先生は命をかけて話しておられます。鬼気迫る語り口です。維新はあまり好きではありませんが先生は別格です。頑張って下さい😊

  13. どうか、世界の平和のために、ロシアに対してのただしい情報を、発信お願いします。傾聴させて、いただきます。

  14. 日本共産党のお話も長かったので他のマルクス『資本論』等の動画に投稿したコメントを再掲載します。日本共産党とは関係はありません。旧ソ連のゴルバチョフ時代、絶版となっていた『資本論の誤訳』(手元になく)を著者の了解を得て国会図書館で全文コピーを郵送してもらい、ソ連大使館へ送りました。ほどなくソ連崩壊。以下のように著者のいうマルクスの革命は西側でも中国でもロシアでも行われていません。社会主義(共産主義)とは資本主義国家であれ社会主義国家であれ、企業が労働者にも利潤を分配する利潤分配制社会にあることでした。このような考え方は従来の社会主義概念とは大きく異なります。著者によれば、社会主義化=国有化は国際的誤訳であり、誤訳の原因は市民社会意識の未発達にあると喝破されています。すでに世界には社会主義ではなくても利潤分配制をとる国があります。”資本主義の必然的な内在法則”だからです。企業が生まれ変わる社会革命であり、暴力革命は必要ではないのです。

    マルクスについて廣西元信著『資本論の誤訳』『左翼を説得する法』(続・資本論の誤訳)を読んだことがあります。『資本論の誤訳』は再刊されています。氏によれば、レーニン以降、マルクスの説は誤解されたというものでした。氏によれば、資本主義の株式会社は社会主義でも存続し、利潤分配制の株式会社へと発展する。商品は一般に「原価+利潤」ですが、資本主義社会の労働力商品は労働力原価のみで利潤は含まれません。社会主義社会とは利潤が労働力の所有者である労働者にも利潤が分配されるようになることです。資本家や経営者・株主とともに労働者にも利潤を取得する権利が認められた社会です。すなわち、廣西氏は社会主義(共産主義)とは、利潤分配制になることだと解説していました。マルクスは資本主義の最高発展形態である株式会社は、さらに労働者利潤も認める社会主義的株式会社にアウフヘーベン(止揚)される。廣西氏によれば市民社会意識の未発達によって国際的にマルクスの学説は誤解されたというものでした。ところが、このような理論は資本家、ユダヤ金融支配層にとっては好ましいものではなかったことです。ユダヤ人であるレーニンによって意図的に共有を国有を同一視、市民社会的な社会主義を、国家主義的な社会主義に変容させたのでした。廣西氏はマルクスは社会主義が国有であるとは言っていない。「文献上ない」と指摘。ユダヤ支配層とつながるエリート革命家らは強引に共有=国有化と捻じ曲げ、共産主義は国有化を共産主義理論としたのです。国有とは、個々人による「共有」を国家が取り上げる共有とは敵対概念であることです。敵対概念を同一概念に意図的に歪曲したのでした。繰り返すと、商品価値=原価+利潤ですが、労働者、すなわち労働力商品には利潤が含まれず、市場の商品ですらないのです。コーヒーを飲みながら労働者は目の前の商品であるコーヒー(原価+利潤)にすら劣る存在なのです。社会的生産活動の中で労働者は利潤から疎外され、貧困状態に置かれているのです。労働には正規労働と非正規労働があると言われます。非正規労働とは正規ではない労働、すなわち労働の原価割れであり、非合法労働というべきあり、非正規労働を非合法化すべきです。

    マルクスについて資本主義と共産主義、資本家と労働者の問題とだけ考えていると間違ってしまうように思われます。廣西氏の国際的誤訳・誤解の指摘は労働力商品の問題だけではなく、生産手段における社会的な所有権の意味を大きく変えるものであり、今日世界を支配する国際金融資本による支配を根底から突き崩す爆薬になっていくのではないかと私は思っています。資本主義では、資本家利潤・創業者利潤・経営者利潤・株主利潤(所有者利潤)を認めますが、社会主義、共産主義社会は、これらとともに労働者(占有者)利潤が認められる社会です。戦後の農地解放では地主は所有権を失ったのですが、 地主の所有権はそのままに所有権にともなう経営権と収益権が小作農に移行されれば社会主義的変革であり、共産主義革命なのです。利潤創出は社会的生産活動によるのであり、資本家・株主・地主とは生産手段の間接的生産者であり、労働者は生産手段の直接的生産者であり、労働者もまた生産利潤を受け取るのです。

    マルクスについて、誤訳を指摘した廣西元信氏の原文から引用します。マルクスはユダヤ人でしたが、ドイツ市民社会の人でした。しかし、共産主義者やマルクスを批判する保守主義者は、その市民社会意識の未成熟、未発達から共有概念を国有としてしまったのです。廣西氏はマルクス経済学の擁護派も批判派も同じく「東大官許御用学」であると批判しているのです。

    ――マルクスは一生涯に一度も、社会主義を国有、国有化形態として主張したことはない。このことは、何も理論上の見解、思想上の争点となるほどのことではない。要するに、文献上にない、というじつに簡単明白な事実上のことがらである。マルクスは共同所有を基盤として社会主義を考え、主張しているのだから、もうこのことだけで、マルクスが、国有、国有化論者であろうハズがないからである。

    ――社会主義を共同所有、或は国有、国有化として強調し、誤った方向に傾斜させた者は、大体、レーニン以降ということになろう。レーニンは国家所有と共同所有とを、一点の疑いもなしに、正しいものとして受け入れているのである。

    ――賃金労働者が利潤分配制によって、それが商法ならびに会社法によって法定され、利潤を取得する権利を獲得したならばそれは当然、社会革命である。今まで賃金労働者であった者が、利潤の一部を取得する権利を確保することになったのだからである。この場合は、利潤がアウフヘーベンされたということである。利潤分配制を資本主義の修正である、ということは間違いではなかろう。しかし、それを、社会革命ではない、と主張するならば、その人は、社会革命ということの意味を知らない者だろう。

    ――株式企業は、社会主義を通じて共産主義まで存続する、というのがマルクス説である。

    ――株式会社が利潤分配制になったとしても、それは一つの企業体、或は一部門だけの企業が社会主義的になった、というだけのことである。他企業、他部門間などの企業間での関係では、自動的に利潤分配制になるわけではない。“相異なる諸生産群の間での社会的労働の配分”が、利潤分配制になる、合理的になるのは、あくまでも、競争原理の上でのことである。“相異なる諸生産群の間での”競争、諸国家間での競争によって、初めて、全国際的規模での平均的利潤率が成立するのである。

    ――利潤分配制が制定され、会社法で法定されたと仮定しよう。それが勤労者にすぐ利潤を配分するのではなく、権利だけは取得され配分されたものとして蓄積され、その蓄積分が再生産上で稼働してから、新しい利潤が生じてから、そこで実際に配分されるという場合もあろう。資本蓄積のない後進国は、このような方式を採用せざるをえないこともあろう。いずれにしても勤労者の生産手段に対する占有権が確立され、資本家的蓄積様式とは異なった、利潤分配制様式が確立されたならば、実際問題として、再び以前の資本家的蓄積様式に復帰することは困難であろう。国民大衆の反撃を受けることは間違いないだろう。むかしに復帰しようなどという政党は、袋叩きにあうことになろう。

    ――日本では戦後、芦田内閣の時、「利潤分配制促進法案」として予算委員会を通過直後、芦田内閣の崩壊で陽の目をみなかった。それは、利潤分配制を実施するために企業が資金を別枠で組み、準備したその資金に対しては免税するという文字通りの促進法案ではあった。時には保守党によってさえも実施されるもの、だから、“必然的な内在法則”なのである。

  15. アフリカは完全にロシアを向いています。アメリカの一極体制はうまくいかず、プーチンが主張する多極体制が今後のキーワードになっていくんでしょう。日本ではこの議論は一切行われず、ひたすらウクライナ被害者、ロシア侵略者のプロパガンダで溢れ、完全に情弱で世界の趨勢から取り残されていくんでしょうね。

  16. 一つだけ要望があります。大地塾の時もそうで、会場用の音声も大事ですが「放送分」の音声が非常に聞きづらい。youtubedeで良く聞けるよう映像と音声の技術者に
    相談して下さい。このチャンネルをもっと広めるのに必要です。毎日たくさんのチャンネルを視ている自分が他チャンネルと比較して以前より気になっています。

  17. こんにちは。手術成功されてお元気そうで良かったです。
    どうかお大事に。
    気休めかもしれませんが腎臓やガンに沖縄のゴーヤが良いと聞きます。

  18. お二人の主張は要約すると、停戦、
    日本は武器を送ってはいけない!
    日本は当事者とではないのだから、戦争に巻き込まれてはいけない。
    だと思います。
    達観した素晴らしい考えだと思います!当事国含め戦争でだれも得してない。早く停戦に舵をきつてほしいです。

  19. 佐藤優様、どうかご自愛ください。
    対談を聞いて、一つ気になることがあります。
    ゴルバチョフ政権時代の支持者たちが今のプーチン政権を支えていると佐藤優様が発言していました。
    私はここに問題点を感じます。プーチンだけでなく、ゴルバチョフ政権時代の支持者たちこそ、
    ウクライナとの関係を悪化させた張本人だと私は認識しています。
    私はブレジネフ時代のソ連を日本から見ていました。ウクライナ出身であったブレジネフがいた時代こそ、
    ウクライナとロシアの関係が最も安定していました。ブレジネフは投資に際して、ウクライナを最優先した上で、
    カザフ等の中央アジア諸国も配慮して、ソ連を統治していました。
    そのため、モスクワ以外のロシア諸地域は後回しにされていました。
    ウクライナを優先したブレジネフのやり方はロシア地域にとって不満だったかもしれませんが、
    ウクライナとの関係を安定させるために必要だったと今になって痛感します。
    ウクライナとロシアのバランスを改革の名の下に破壊したのが、
    ゴルバチョフ政権時代の支持者たちと理解しています。
    彼らがウクライナを冷遇したことで、ウクライナ人のプライドを傷つけ、
    本来は西ウクライナに限られていたウクライナ民族主義が全土に広がったのように思えてなりません。

  20. 民族自決と国際協調・協力関係を正に、西側の覇権主義を超克し、ロシア-アフリカの互いの率直な意見交換を通じてパートナシップを構築しようとしている。本来は民族自決と大東亜共栄圏を掲げた日本が、ロシアと共にイニシアチブを取ってやることが出来た筈だ。本来、何の歴史的・民族的・経済的利害関係も無いウクライナに肩入れし完全にロシアと敵対化し、日本は経済的・地政学的・軍事的リスクを負ってしまった。完全に国際情勢を見誤り、中立の立場での仲裁等の機会を通じてロシアとのアフリカ等の新興諸国との関係を悪化・弱体化させてしまった。
    ウクライナのように封じ込め政策を受けているようで、封じ込め政策を実施している国、この場合は米国だが、封じ込め先との対峙の際、最悪、捨て駒として使われることに気が付いて、封じ込めから脱出しなくてはならない。極東でのウクライナの立場が、我が日本である。今の岸田・自公政権では衝突破滅まで行く可能性が高い。今からでも立て直すべき。
    佐藤優さんの情報収集と分析は広範で質が高く、我が国にとって極めて貴重。これを活かさなければ、対米戦の繰り返しとなり破滅を繰り返すのではないか?

  21. 日本国政府は、皆さんの虎の子の預金を、人質に取って、清き一票を自民党に入れるよう強要している。 何が何でも、景気を悪くして、皆さんの虎の子の価値を、下げないように、政策の立案をしている。 国内に日銀券をばらまかない。増税する。金利を上げない。それを30年以上やり続けてきた。

  22. 団塊の世代たち3600万人の高齢者はみんな、虎の子の小金を貯めている。 もしも、景気が良くなれば、インフレになり、自分たちの小金の価値が下がり、価値が目減りしてしまう。それは許されないことだ。 政府は、増税し、金利を下げ、日銀の金を国内にばらまかないようにして景気を悪くしている。

  23. 世界の現実を直視するのはつらい。あまりの理不尽さにわたしは素直になれなくなった。
    という、中村哲さんのことばがひびきます。
    ペシャワールにて。

  24. 佐藤優さんがクリスチャンとしてキリスト教の教義(ドグマ)を信仰しているように、共産党員は共産主義という一種の「地上天国の実現というイズム」の教義(ドグマ)を「信仰(=信念)」しているわけだから、自分たちの信仰(=信念)が正しいと信じてなければ政党活動する意味がないでしょう。

     問題は共産党員が、自分たちが一種の宗教団体のような存在だということが理解できてないことではないかと思います。

     共産党の幹部も二世・三世の党員が多いようですし、本当に革命とか考えているのかどうか、ドグマを信じているのか怪しいことがこの政党の根本的な問題のような気がします。

     ただし、共産党のような現体制に異議申し立てをする政党が存在することは必要なことだと思ってます。

     日本人の場合、自分の信念(信仰)が正しいと思っていても世間のしがらみで口に出せない人が多いので、いろいろな立場の政党は必要でしょう。

     それと、米国という国の本質についての理解が甘いのではないかと思います。

     たぶん読まれたことはあると思いますが、「『アメリカの国家犯罪全書』               ウィリアム・ブルム 著  益岡賢 訳」と銅著者の『アメリカ侵略全史: 第2次大戦後の米軍・CIAによる軍事介入・政治工作・テロ・暗殺』を、もし読んでなければ読まれることをお勧めします。

  25. 佐藤さん、無事に手術が終わってよかったです。

    コーヒー1産業の話を切り出すことは公平でないかもしれませんが、コーヒー豆の生産(資源)国には1/200の貨幣しか渡されない現状についての対策を考えようとするロシア。自国の領土保全しか考えないウクライナ

    停戦もロシア優勢で国境線を引いた方がよいとしか思えない。

  26. 本当に良かったです。日本国内ではロシアに対する正確で冷静な分析をするのは佐藤優さんだけ。本当嬉しいです

  27. 普段おっかねぇ鈴木先生の意外な一面が観ることができました。それでもこの先生はやはりおっかない人だと思ってます。

  28. ご退院おめでとうございます。でも、音声が小さくてよく、聞き取れません。佐藤さんの声が入ってない!

  29. 日本にとってロシアは大切な国。真実を伝えるメディアがありません。かなり理解できてる人もおりますが今の日本は嘘で塗り固められています。

  30. ミアシャイマーをご紹介いただきありがとうございます。読み始めています。

    アメリカのリベラルと呼ばれる人達の表向きの価値観と、覇権国としての対外的なありようの矛盾点。
    それに気づかせずに、アメリカ国民や支配下に置く国々の国民を巻き込もうとするパワー。
    問答無用のアグリビジネスもなあ😢、似てませんかねぇ…😔。

    「自分達の価値観で世界を支配すれば、世界は平和になる」のか?誰にとっての平和なのか?

    モロトフ・リッベントロップラインがオーデル・ナイセ線に変わったように、日本が「複数の大国」の都合で分割される未来を、ちょっと妄想してしまいました。

    「とりあえずこの線でやっときゃあ当分は大丈夫、部数も稼げるし偉いさんからクレームもつくまい」的な報道をしているなら、「ジャニーズ問題」を放置したメンタリティーのレベルとそう変わらない。…のじゃなかろか?
    戦時中に軍国少年を教育した先生が、敗戦後、同じその舌で全く違うことを言った。それと日本のマスコミの体質がどう違うのか、パンピーGGI とBBAには全くわからんのです。

    先生の本で、「ヒュミントとオシント」「クロノスとカイロス」「労働力の商品化」?を学んだ頃が懐かしいわ😢。

  31. プーチンは2、3時間の記者との質疑応答もほぼ資料無しでスラスラと答えますよね。政治理念と政策に芯が通ってるので、矛盾もない。プーチンの生きている間にアフリカが豊かになれるといいのに。

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