埼玉西武が、相手ミスも活かし11安打9得点で快勝。先発・野上は7回4失点ながらも2ランホームラン2本以外は要所を締め、5勝目。打線は3回に栗山のタイムリー、浅村のホームランで3点を先制、5回に相手ミスから追加点を奪うと秋山と炭谷がタイムリーを放って、最後まで逃げ切った。渡辺監督は史上40人目の監督通算400勝。オリックスは先発・松葉が試合をつくれなかった。 (7月3日 オリックス-埼玉西武 試合ハイライト)

5 Comments

Write A Comment