7日の広島戦は、打線爆発に先発小笠原も好投。投打ががっちりとかみ合ったドラゴンズの快勝です。

7日は七夕。ドラゴンズファンの願いはただ一つ、ドラゴンズの勝利のみ。

ドラゴンズは1回、満塁で打席には7月の打率1割台と不振にあえぐ細川。初球を捕らえ2点タイムリーヒット。細川の一打で一打で幸先よく先制します。

先発のマウンドには、約1カ月ぶりの勝利を狙う小笠原。この日は打たせて取るピッチングで4回までわずか2安打。広島打線を寄せ付けません。

4回。先頭・宇佐見、続く細川が連打。その後2塁3塁とし、打席には龍空。「チームの流れで打たせてもらった」と9試合ぶりとなるタイムリーヒット。

さらに、1番大島にもリードを広げる一打が飛び出し5対0。まだまだドラゴンズ打線は止まりません。

5回には、移籍後得点圏打率8割の宇佐見が追加点を挙げると、続くは打点チームトップの細川。この試合2本目となるタイムリーで3安打3打点の活躍。今シーズン防御率0点台に抑えられていた広島・先発の九里をノックアウト。

さらに6回。岡林もタイムリーヒットを放ち、8対0と広島を突き放します。

大量援護をもらった小笠原は、スコアボードに0を並び続け9回のマウンドへ。先頭堂林を見逃し三振。続くバッターも難なく打ち取りツーアウト。

最後もきっちりと抑え、自身5年ぶり2度目となる完封勝利。投打がっちりとかみ合ったドラゴンズ。連敗を3で止めました。

(7月8日放送 メ~テレ『ドデスカ!ドようびデス。』より)

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