5月5日はこどもの日。この日はドラゴンズ打線が大爆発し、子どもたちに勝利を届けました。
ドラゴンズは3点を追う5回、打率3割越えの6番・福永裕基がレフト前ヒットで出塁します。
その後、2塁・1塁から8番・村松開人がセーフティーバントでチャンスを広げると、代打・加藤翔平が今シーズン自身初となる2点タイムリーヒットで1点差に詰め寄ります。
8回、国指定の難病から復帰後1軍初登板の福敬登が、5番手としてマウンドに上がります。
福は先頭・丸佳浩をセンターフライに打ち取ると、続くバッターもセカンドゴロに打ち取ります。
230日ぶりのドームのマウンドに「緊張した」と語る福、ランナー1人を出すものの、この回無失点の好投を見せます。
8回裏、2塁・3塁で打点チームトップの細川成也がセンター前へ運ぶ2点タイムリーヒットで逆転に成功します。
さらに4番・石川昂弥が、打った瞬間に確信のガッツポーズのホームラン。チーム117イニングぶりとなるファン待望の一発で、会場も大盛り上がりをみせます。
極めつけはオールドルーキー・福永のプロ初ホームランでさらにリードを広げます。
復帰登板となった福に白星がつき、こどもたちにも勝利を届けました。
(5月6日6:30~放送メ~テレ『ドデスカ!ドようびデス。』より)
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