3回裏 2アウト1、2塁
5番 呉念庭 豪快にライトスタンドに叩き込む、
今シーズン第一号3ランホームラン！
L 3-2 H
連日の活躍！ 西武・呉念庭が今季1号逆転3ラン！ レオファン絶叫「叫びすぎて喉いたい」
西武の呉念庭が1号逆転3ランを放った。0―2で迎えた3回2死一、二塁、ソフトバンク石川の初球を叩き、ライトスタンドへ運んだ。
この様子を「パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】」がツイッターで公開した。「得点圏の鬼! 連日の活躍! 埼玉西武・呉念庭選手の今シーズン第1号逆転3ランホームラン!!」と題して紹介すると、SNS上では「叫びすぎて喉いたい」「Wuuuuuuu～」「号泣案件」「得点圏の鬼呉や！」などのコメントが寄せられていた。
西スポより抜粋
台湾の星 西武・呉念庭が逆転3ラン 母国銀行がスポンサーの試合で大きな一発
西武の呉念庭が2点を追う3回、今季1号の逆転3ランを放った。2死から外崎、マキノンが四球で出塁。一、二塁となった場面で、呉は初球のカーブを捉え、右翼ポール付近に放り込んだ。
この日の試合は台湾の銀行「玉山銀行」がスポンサーで「玉山銀行台湾デー 日本・台湾共に頑張ろう」と銘打たれている。今春のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）に台湾代表で出場した呉は、1日の試合でもU18台湾代表が観戦する中で一時勝ち越しとなる右翼線二塁打を打っており、2日続けて母国の期待を背負いながらチームにとって大きな一打を放った。呉は「打った瞬間行ったと思いました。今日は台湾デーなので、逆転ホームランが打ててうれしいですし、このまま勝てるよう追加点を取りたい」とコメントした。
西スポより抜粋
【西武】呉念庭が30歳になって初の本塁打 台湾から来日し15年「両国の懸け橋に」努力続ける
西武呉念庭内野手（30）は、高校入学から日本にやって来た。
今年で15年目。「台湾と日本、ちょうど半々ですね」という節目の年になる。「だから、沖縄は暑いですけど、台湾がこの時期暑いかとか、あんまり覚えていないんです」と笑う。
それでも故郷への思いはひとしおだ。WBC台湾代表では1次ラウンドで本塁打を放った。「玉山銀行台湾デー」として開催されたこの日も、一時ソフトバンクを逆転する3ランをかっ飛ばした。
「コロナ明けてから、たくさん観光客も来ているので、そこで何かしらの力になっていればうれしいです。もっと台湾の野球を盛り上げたいです」
50歳になった時、何をしていたいですか－。そう尋ねたことがある。
「もちろん、いまもう人生の半分が日本にいるので、両国の懸け橋というか、少しでも両方の良さを伝えられればいいなと。そういうような仕事をできたらと思います。もちろん野球はやりたいです。もっと絆を深められるような存在、小さな影響でもきっかけを作りたいですね」
そんな20年後を夢見ながら、30歳の今を懸命に走る。
日刊スポーツより
2023年7月2日
埼玉西武ライオンズvs福岡ソフトバンクホークス
10回戦 ベルーナドーム
ライオンズ スターティングメンバー
先発 隅田 知一郎
1（遊） 源田 壮亮
2（三） 山野辺 翔
3（二） 外崎 修汰
4（指） マキノン
5（一） 呉 念庭
6（中） 岸 潤一郎
7（左） 高木 渉
8（捕） 古賀 悠斗
9（右） 蛭間 拓哉
監督 松井 稼頭央
ホークス スターティングメンバー
先発 石川 柊太
1（一） 中村 晃
2（遊） 今宮 健太
3（左） 近藤 健介
4（指） 柳田 悠岐
5（中） 牧原 大成
6（右） 柳町 達
7（三） 栗原 陵矢
8（二） 野村 勇
9（捕） 嶺井 博希
監督 藤本 博史
#seibulions #西武ライオンズ #埼玉西武ライオンズ #sbhawks #ホークス
#福岡ソフトバンクホークス
1 Comment
よくこんなチームの試合見に来るね？