【Presented by Rethink PROJECT】
私たちが現在、そして未来に直面する様々な問題
未来の為に、もう一度掘り起こし、考え直す番組「RethinkJapan」
今回のテーマは「これからの日本経済」
小島武仁氏×齋藤幸平氏をゲストに過去から未来を見つめ直します

40 Comments

  1. 「本丸は分配ですよね」とか言っちゃう波頭さんにガックリ。

    そんな単純な話では無いということをさんざん議論してきたのに、「分配」なんていう単語を使うなんて、これ、リベラルを牽制するためにワザと言ってるのかな。

  2. 資本主義との向き合い方は本当に今考えるべきテーマですね

  3. 違った立場からのお二人のお話とても面白かったです。ものすごく突き詰めて言うと「必要以上に所有したがるのってダサいよね」っていうマインドが主流になるしかないのではと思いました。私の仕事はブルシットジョブなので、ほんと働きたくないですw

  4. 社会主義、共産主義なんかまっぴらごめんだ。お金大好き、銭ゲバと呼ばれても良い。
    汗水垂らして働いて儲けたやつがいい暮らしをする新自由主義、資本主義万歳!

  5. 年収キャップで現実的に考えると、スポーツ選手の年俸ってどうなるのかな。選手も自分の市場価値の測り方が分からなくなりそう。

  6. 天才同士の議論ってとっても面白い😆✨
    まったく異なる分野から、どこかで融合出来そうな点に話が展開してワクワクして聴いてました。
    斎藤先生が現状の社会的課題にガシガシ突っ込みをいれて、小島先生のさぁ~どうしようか〜という微笑みが視聴者的には良かったと思いました!!

    また対談してくださいね😊

  7. 富裕層でもたまには貧乏な暮らしを体験してみたいはずだから高級レストランで提供される内容をAIとかで簡素化して貧しい人でも365日のうち2割位は受けられるようにマッチングしてほしい

  8. 25:30 平成の30年は、名目実体ともに脱成長型経済であった。成長しない社会システムで、ウェルビーイングは実現しない。

    成長しない経済とは、手持ちのモノが減少していくだけである。特に、災害の多い日本にとって、脱成長型経済は、致命的な社会崩壊をもたらす。

    大規模災害が勃発後、経済を再興していくためには、事前の蓄え(災害に対する備え)が必要であり、蓄えを豊富にするためには、成長型経済が必須である。

  9. 特に新しい話は一つも無かったような気がする。

    市場でも政府でもない、マッチングでDAO的に解決。

    だとしても、その「ルール」は誰が何を根拠に作るのか。に欠陥が残っているのでは?
    まぁ、それでもだいぶ良くなるだろうけどね

  10. 全てを手に入れたお金持ちが次に何を興味を持つか。

    人間の本質的な欲求「人とつながりたい」だと思う。ここにお金が流れる仕組みをつくる。
    この欲求は意図的にマッチングさせるのではなく、放っておけば自然調整される。

    自然調整の条件は比較と競争を生む資本主義の枠から抜けだすこと。

    それはDAO的な共同体が有効?

  11. 資本主義ってそもそも人間が欲まみれのゴミ屑だから成立させたシステムですよね、だけど欲まみれだからこそ他の動物と違って人間は文明をここまで発展させることが出来たわけででもこれからはAIとかの機械が社会を豊かにするのであれば別に競争のない修行僧みたいな人間を大量に教育して作ればいいだけなのかもしれない

  12. 富の集中が極限まで進むときっと下の二つのいずれかが起きるんだろうと思う。
    1.富のない多数が暴力で富のある少数から簒奪する(多数が勝利できるジャンルは暴力か投票しかないため)
    2.富のない多数同士で別の富を作り出して、富のある少数の富の価値が消滅する(全世界の通貨が一人に集中したら他の人間はその通貨に価値を感じなくなる)

  13. AI の急速な進化により、うちの会社では税理士や社労士に外部委託しなくなり、経理や事務員は大幅に削減された
    AI を効率的に使えば一人で10人分の仕事ができる
    AI を上手く活用できていない人材や会社は、著しく生産性を落とすだろう
    活用できた場合、人手が足りすぎて資本主義は機能不全に落ちると思う
    資格でできる仕事はこの5年で、かなり淘汰されるだろう
    そうなる前に社会システムを作り、変えなければ人が幸せに生きていくことは難しいと思う
    なのでとても大切なテーマだと思った

  14. メモ 29:51  働きたいと思う原因は実は作られた競争のシステムの中で思わされてるのかもしれない

  15. 労働(あるいは学業)と自己実現が合致して、週7日でも働きたい(勉強したい)人は、周囲の理解(環境への負荷についても考慮)を前提として、好きにやらしてあげたらいいのでは。そのかわり、年収はきっかり3000万で切る。この場合、その人を年収とは別の評価軸で評価するマインドを社会が持てるかどうかが問題になる。逆から言えば、人間の評価=年収に偏り過ぎているのが現代とも言える。いずれにせよ、斎藤さんの目指すコモンの形成・維持には、そういった「働き者」のリーダーシップが不可欠のようにも思う。

  16. 資本主義というカルトに世界は支配されてるってことですな。

  17. 成長欲求は人間の本能。ただその本能が加速的すぎて偏りが生まれてるのも事実。しかし資本主義のおかげで快適さを手に入れられたのも事実。新しい技術は使いつつ質素な生活を。年利2%くらいの成長がちょうど良いのかもと思ったり。

  18. 20世紀にダーウィンの進化論とその基盤である大英帝国の憲法が答えを出している話を
    21世紀になって、自称優秀だと社会的に言われてる方々が
    ぎょうぎょうしくいわんといけない日本の劣等性 orz

  19. 選択肢が多い事が幸福である、と誰しもが感じているから、自由を奪われるとまでは行かなくとも、個の充足からは離れると思う。
    その選択肢を増やす方法が、資本ではなくなって、見返りを求めない先進的な研究開発がメインになり、全ての人が恩恵に預かれるなら成立するけれど、トレードオフみたいな現実社会では厳しい。
    でもアルゴリズムを用いて、個々に合わせた選択肢をギュっと絞った最適解を見つけて提供までしてもらえるシステムがあれば、無用な競走は避けられるかもしれない。
    成果を認められる仕組みが貨幣価値の基準でなくなり、選択肢を選択する主導権が自分になければ成り立ちそうではある。
    いや、本当に豊かさとは、と言う話なんだけれど。

  20. 日本社会をあらゆる面で衰退させた原因は東大だと思ってるけど小島さんには期待してる

  21. 斎藤さん自身がマインドセットや多面的なアプローチをしないと。

  22. 脱成長論を唱える方は地政学を全く考慮していないのではないかと思う。
    世界に日本一国しか存在しないならまだしも、危険な隣国との付き合いがある中で成長を止めるのは安全保障的観点から非現実的。
    圧倒的な軍事力や経済力を背景に日本が搾取されるような未来が訪れる可能性は考えないのだろうか。

  23. すごく良い対談だったと感じるが、未来(何年後と定義するのは難しいが)の姿についてもう少し具体化してほしかった。
    というのも、生成AIが急速に進化し人間の知能を超えた存在になるのは明白な中、全体的且つ局所的に社会や経済が最適化されていく世の中では恐らく、"目指さなくとも”斎藤さんが理想とする社会になる。つまり、AIが今の人間の代わりに富を生み、それを最適に分配する世界。生成AIの能力を超えられなくなった人間にその社会構造に抗う術はない。
    近い将来にAI主導型のいわゆる社会主義的な社会に変化していく中で、人間は個々人で何を生き甲斐として生活していくのか。

  24. 正直言って 斉藤さんの主張はマルキシズムの焼き直しじゃん 。ていうか 単なる マルキシズム じゃん。 環境負荷をかけないために必要でないモノやサービスを生産しないという。でも必要か必要でないかという判断は役人や政治家が決めるわけだろ? 斉藤さんは 市民が決めると言うかもしれないけれど。今の北朝鮮と変わらねえじゃん。斉藤さんの主張は多様性 全否定 じゃん。誰かにとって大切なものは別な誰かにとってはくだらないものに見えるわけだよ。必要か必要でないかを政治家や官僚や「市民」に決めてもらいたくねえよ。

  25. 今週休3日で働きたい人は選択肢を奪われてるから週7日働きたい人の選択肢を奪ってもいいんだってのは、ちょっと斎藤氏の自由にたいする感受性に危うさを感じる。

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