投資情報番組「マーケットディーパー ~変化の兆しをつかみ取れ!」。毎週木曜、マーケット全体を鳥の目・虫の目・魚の目と3つの視点で徹底分析!
メインコメンテータの金融ストラテジスト 岡崎良介さんから、今回は俯瞰の視点「P500:レンジのブレイク・ポイント」、洞察の視点「PBRに関する新しい仮説」をテーマに、じっくり深く解説いただきます。
(撮影日:2023年4月27日)
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<タイムライン>
00:00 オープニングトーク
01:24 マーケットチェック
09:48 SP500:レンジのブレイク・ポイント
18:30 PBRに関する新しい仮説
この番組は「豊でゆたかに。」豊トラスティ証券株式会社の提供でお届けします。
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制作:日本貴金属マーケット協会(JBMA)
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#SP500 #米国株 #株式投資
17 Comments
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米株の見方がエミンさんと真逆なのが面白い。また対談してほしいです
ひろこさん 岡崎さん こんにちは👋
配信ありがとうございますm(_ _)m
こんなありがたい講義をタダで聞けることにいつも大感謝でございます。
ありがとうございます。ザッキー!
日本株やってると米国株の人に馬鹿にされがちだけど、頑張って欲しいな!
結局トレーダー全体の心理が左右するのだから、噂やテクニカル分析という「神話」が広まればそれに従って株価が動き、真実になってしまうんですよね。
これから増税やり出して水を差さないで欲しいですね。
二人の漫才はいいなあ、掛け合ひが絶妙です。二人で投資家のための投資漫才といふのを是非お願ひ致したい。
このPBRの話を聞いて思い出したことがあります。1年くらい前に「これからインフレ時代になると資産を持ってる会社(資源株や公益株など)のパフォーマンスが良くなる。なぜなら資産の価値が上がるから。」とピクテの荻野さんが言ってた。それと根は同じ原理かも。
いくら低PBRでも資産の中身が現預金じゃインフレの恩恵を得られないけど、日本企業は資産の中身が現預金型が多そう。
岡崎さん!PBRの解説は頭で理解できるんですがデフレ産、デフレ育ちの人間なので、仮定だとしても10年もインフレするなんて想像出来ません(笑)
追記:タイムラインの 仮説→仮設になってます
前年同月比を10年前との比較にデータ加工するの勉強になりました。
思わずOh!と声出ました
インフレで資産の名目価値が上昇するに伴い、BPSが上昇するのであれば、PBRは今後減少傾向になるのでは? 分母のBPSの上昇以上に、分子の株価の上昇が期待できるから、PBRが上昇していく見立てなのでしょうか?
日本取引所グループ(JPX)が各上場企業に呼びかけているが、実は日本政府(財務省)が消費増税等でデフレ政策を懲りもせず、実施しない事がPBR上昇の本筋と理解出来た。
日本株が上がるというかインフレが進むってことですね。
株価だけでなく全ての資産価値、物価も賃金も上がる。
仰る通り過去のフェーズとは異なりデフレ現象は消失。主要因は国内勢のイノベーションが消失したこと&中国を中心とするアジア勢がモノを通してデフレ(低物価・低賃金)を輸出しなくなった事ではないか? 国内勢のイノベーション消失は変わらず、上田日銀の金融緩和継続(低金利継続による個人消費減少)とインフレは進行する(スタグフレーション継続)ので株価はそれなりに上昇するかもしれないがGDP順位低下傾向は続行。生活環境はあまり楽観的にはなれないと思うが、、、如何なものか?
因果関係なのか相関関係なのか良く分かりませんが、非常に面白い仮説だと思いました。
米株が混迷の時に、過去のチャートの高値で見るとか…。醒めました。