ニューヨーク・ヤンキースのAロッドことアレックス・ロドリゲス三塁手が、現地18日の
ボストン・レッドソックス戦でライアン・デンプスター投手から故意的ともとれる死球を
受けるアクシデントが起きた。

現在、ロドリゲスはメジャーリーグ機構から薬物規定違反により211試合の出場停止
処分を科されているが、異議申し立てをしている間は最終決定が下るまで出場可能と
なっている。前日まで打率.279、1本塁打、4打点をマークしていた。

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