ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表「侍ジャパン」は20日、準決勝でメキシコと対戦し、6x-5で勝利しました。
この試合で3番手として登板した湯浅京己投手が試合後、記者の質問に答えました。

Q:あの場面の登板の心境は
湯浅:ランナーいる場面で、いつ行ってもいいようにしっかりブルペンでは準備できてたんで、ああいう場面でしたけど準備はしっかりできてたかなと思います。

Q:フォークボールの手応えは
湯浅:クイックで相手のバッターもタイミングちゃんととれてなかった、それを通しきれたことはすごい良かったかなと思います。

Q:打たれたフォークに関しては
湯浅:そこまで高いボールという訳ではないですし、自分の中では投げ切れたと思うので、三遊間抜けてしまいましたけど、もうちょっと低く投げれば最高だったと思いますけど、飛んだところが悪かったなと思います。

Q:最少失点で抑えたことがサヨナラにもつながったと思うが
湯浅:(吉田)正尚さんにも助けてもらいましたし、あそこ1点で止められてというか、そこは良かったんじゃないかなと思います。

Q:アウェーの環境で周りの歓声は
湯浅:ブルペンいるときからそうでしたけどずっとアウェーだなっていうのは感じてましたし、マウンド立ってからはそこまで気にすることなく、いつも通り自分のピッチングができたんじゃないかなと思います。

Q:あしたの試合はどういう思いで
湯浅:あと1勝して世界一取りたいんで、自分はしっかり準備してあした臨みたいと思います。

侍ジャパンは21日(日本時間22日あさ8時)、決勝でアメリカと対戦します。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

17 Comments

  1. あの、しびれる場面で1失点は凄いです!本当にナイスピッチングでした!湯浅投手本当に素晴らしかったです。

  2. 湯浅、ナイスです
    飛んだところが不運
    勝負では負けてないね
    あと一勝、
    アツアツ投球で
    勝利の歯車となってくれ👍

  3. 自分があの状況で投げるって考えたらゾッとするわ、かっこよかった!お疲れ様です

  4. インコース一球も無かったから外打たれたのは仕方ない。ナイスピッチングでした。

  5. カッコ良かったですよ😊
    明日も応援してます!

  6. あそこのピンチを1失点に抑えれたのが流石湯浅だった、明日は世界一をとって日本だけでなく世界中をアツアツにして欲しい

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