今シーズンからピッチクロックが導入され、投球間隔の長い投手には大きな変化が求められます。
投球間隔が長いとされる大谷選手、先日のアスレチックス戦がピッチクロックが用いられた初めての実戦。
大谷選手の投球スタイルにどんな変化があったのでしょうか。
昨シーズンは20秒近くかけていたのが、ピッチクロック導入でもしっかり調整できていました。
キャッチャーからのサイン確認が早くなったようですが、マウンド上での動きから分かるように左腕につけたピッチコムでキャッチャーとサインの確認をしているため、短縮につながっているのでしょう。
今後の課題は話にも出ていたようにバッターで塁に出て走塁した後や、回が進み球数を投げたときなどスタミナを消費した時の投球がどうなるかでしょうか。
今後の大谷選手のピッチングにも注目です。
▼音声
春日部つむぎ
VOICEVOX:https://voicevox.hiroshiba.jp/
▼元動画
https://www.mlb.com/video/ohtani-s-debut-with-pitch-timer
19 Comments
タイガース戦は体調悪かったやろ
球種のサインはキャッチャーからではなく大谷が出していることを解説者も解っていないみたいだ。
うーん。これは大谷の特性としてピッチクロックはだいぶ不利やなぁ
新しく受け取ったボールを今までのように手で捏ねることが出来ないから心配です。
この試合の前に、ゲロ吐いたって言ってたし、参考にならんな。試合中にゲロ吐いたピッチャーよりは早いよな。
間を取って落ち着きたい時ってあるから1試合に回数決めて時間オーバー許してほしいな。
あと、最終回は時間制限無くしてほしい。
投手からピッチコムでサイン出してるの気づいてないんか?
ピッチクロックは2wayには不利だな。。。
全力疾走した後に投球するのはいくら大谷でも難しい。今年は登板間隔も短いから投げる日は投手大谷に専念して欲しい。
打線から大谷居なくなるは痛いがピッチングのパフォーマンス上がると思うし何より怪我が怖い
それでエンゼルスが勝てないならどうしようもない
心配ですね。
でも野球が生き残るために時短はマスト。
個人的にはファールへの制限とコールドも採用すべきだと思う。
兎に角無駄を省いて効率化。
・タイガース戦は体調不良だったので投球間隔の例にならない
・今回は大谷投手が配球した
これが抜けてるのでかなりテキトーの解説だと思うけど両チームのイニングが短くなると2刀流の切り替えがさらに難しくなるのは確か。
2刀流の醍醐味はその日に投打両方やる事だろうけど。疲れてる時や手ごわい相手の場合は投手に専念するのも今年は有りだと思う。
他の方もコメントしている様に二刀流での試合は観ていて楽しいけど疲労軽減や怪我のリスクを避ける為には投げる日は打ったり走ったりを止めて投球に専念して欲しい。その日はDHをトラウトに譲れば彼の疲労も減らせて結果的にはチームの勝ちも増えると思う。
体力温存のためにツーシームとカットボールの重要度が今までよりもさらに高くなったな
アメリカのルール申告敬遠とかワンポイント禁止とかは賛成だったけどこのルールはまじで野球の醍醐味消す事になる
そもそも仮に30分試合時間短くなるからって興味ない奴は来ないでしょ
野球人気復活?させようとしてるんだろうけど逆効果に見えるけど
1:31この時に二頭筋にあるピッチコムを押しています
今、ゴチャゴチャ言ってても無意味。
本番でリアルやって本人がどう感じるか。
投げたい、打ちたい、走りたい
それが原点である事に変わりはないのだから、登板日は打席に立たないとかの判断は数戦リアルをやって結論をだすでしょう。
投手大谷がピッチコムでサインを出すのは理にかなっている。
元々スカウティングレポートをあてにしないタイプで、その時々で攻め方を変える投手。気温や湿度、「出来が一定ではないメジャーのボール」。
捕手以上に打者の心理を見抜いていると思うし、首を振る(捕手のサインを断る)ということは、NPBでは珍しくも無いが(そういえば昔は投手側からサイン出してたりしたなぁ)、首振りが無くなるだけでもイライラ度は無くなる=好投が増える可能性が増す。
ピッチングニンジャも忙しくなる。
大谷のボールにキッスすれば実質大谷との間接キッス
野球をつまらなくしている理由の一つが申告敬遠。同一選手への明らかに勝負を避ける四球は1試合につき1回とすべき。
これってオーバーするとフォアボールと同じになんの?
なんか最近検査増えたり投手にばっか不利な改変多くね?