【土肥健二 ロッテ】三冠王落合博満の神主打法の参考にした打撃フォームとして有名。神ドラフト1968年4位で東京オリオンズ指名。打力のあるキャッチャーとして定評も30歳過ぎてやっと正捕手に。

土肥健二捕手と言えば、三冠王落合博満がその神主打法を完成させるために参考にした打撃フォームとして有名。実際に比べた映像ではホンマそっくり!

私がよく見ていた当時はホント粘る打者と言うイメージが強かった。これは打法の影響だと思うが、参考にした落合も粘るし右への一発もある選手だった。

もともと強打の捕手として入団。村上公康が正捕手時代は控え捕手としてでなく、打力を生かし外野手としても出場。村上引退後は高橋博士と正捕手を争うも出番は減る。しかし山内監督がその打力を高く買っていて出場機会が増えていく。

12年目には89試合で.311 7本塁打。13年目にはついに104試合と正捕手の座を掴み.265 7本塁打と活躍。その後は袴田英利捕手の台頭もあり出番は減り1983年15年のプロ生活を終える。

15 Comments

  1. 土肥健二 選手は ロッテ で打力ある捕手として活躍した記憶がある。粘る打撃だったが、当時 落合博満 も同じよな感じだったが後年になって落合が土肥の打撃フォームを参考にしたという話を来たときは、あ~と納得したものだ。動画を見て選手やチームの感想や思い出などのコメントいただけるとうれしいです^^ただ、建設的な討論コメントはいいんですが、自分の主義主張を無理やり押し付けたりとか人を不快にさせるようなコメントはお断りしています。

  2. 落合の神主打法の師匠
    落合はこの打法で3度の三冠王を獲得した

  3. 落合選手は、土肥選手の手首の使い方を真似したくて打撃フォームを習得したそうです。
    土肥選手にしろ、落合選手もライト方向へ強い打球ですね。
    ところで、同期入団の広島の山本浩二選手って、法政大でしたっけ??

  4. 落合が参考にした打撃フォームを身につけながら何故、これだけの打撃成績だったのでしょうか。😢
    そういうものだとは思いますけれどもね。😊

  5. リアルタイムでは知らない選手ですが、あの落合氏が「土肥さんのフォームを盗んだ」と話していたことを覚えています。

  6. お、ちょうど「嫌われた監督」を読んで土肥選手のフォーム見ようと思ったらこのチャンネルだ!
    過去にコバマサ見たことがあります!
    張本選手の打ち方、すごい
    そして、ギータの親戚もいますね!

  7. 土肥本人は自分のどこか落合の参考になったかわからない。と言っていましたね。

  8. 土肥本人は自分のどこか落合の参考になったかわからない。と言っていましたね。

  9. メキシコオリンピック日本代表の飯島秀雄さんは、ご本人が知らない間に話が進んでプロ野球選手になったそうです。
    もし飯島さんが若い頃に野球を陸上と併せてやっていたら盗塁については結構な記録を残していたでしょうね。
    現役3年間の通算盗塁数は23と少ないですが、飯島さんが塁にいたときのチーム通算打率と出塁率が4割を超えていたのには改めて驚きました😮
    テレビでみたのは数少ないですが、代走に出られたときの緊張感は画面からも伝わってきました👦

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