「これぞ、オオタニゾーンだ!」大谷翔平が苛立った三振判定に反響止まず! 米メディアは「思わず固まった」と皮肉も
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アメリカン・リーグの本塁打王争いが激化している。トップに立つ大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)に、ライバルたちが肉薄しているのだ。
開幕から歴史的な快進撃を続けてきた二刀流戦士が、ペースダウンしてきた感は否めない。いまだ43本で首位にいるが、勤続疲労の影響から、以前のような勢いは鳴りを潜めている。
その間に後半戦だけで20発と、猛烈なペースで追い上げるサルバドール・ペレス(カンザスシティ・ロイヤルズ)が41本、さらに前半戦から好調のブラディミール・ゲレーロJr.(トロント・ブルージェイズ)が40本。ともに大谷翔平の背中が見えるところにまで接近している。
そんなデッドヒートのなか、小さくない物議を醸しているのが、大谷翔平に対する“厳しすぎる”ジャッジだ。かねてから問題視されてきたが、現地時間9月6日に行なわれたテキサス・レンジャーズ戦でもふたたび繰り返されたため、現地メディアから怒りの声が噴出した。
Video: https://youtu.be/qzJL6243E4E