ドラゴンズ・沖縄キャンプ。とにかく明るい岡林勇希が元気にアピール!ルーキー山浅龍之介は大先輩・涌井の球を受け強い思いが…。祖父江大輔手は、まさかのミス!?

 真剣な表情を見せていたかかと思えば…満面の笑みも。そのギャップでファンのハートをわしづかみにしているのがプロ4年目、岡林勇希(20)。
        
Q.めちゃくちゃ元気ですね?(ディレクター)
「元気?元気じゃないです!(笑)」(岡林勇希選手)

 いやいやいや!昨シーズン最多安打に輝いた男はバッティングも元気!ヒット性の当たりを量産すると…なんと柵越えも!大きな拍手にバンザイポーズ。体いっぱいで応えます。

 このキャンプではバッティング技術にさらなる磨きをかけます。

「僕の中では去年は去年のままなので、周りから2年目のジンクスと言われていますけど、考えすぎず、しっかりと自分がやってきたことをやっていこうと」(岡林勇希選手)

ルーキー山浅龍之介「涌井さんと1軍でバッテリー組めるような選手になりたい」

 2日連続でブルペンに入ったプロ19年目・涌井秀章(36)。

 キャッチャーを務めたのは、ドラフト4位ルーキー・山浅龍之介(18)です。

 最多勝に4度輝いた大先輩のピッチングを受け、「コントロールの精度に驚いた」と語る18歳。涌井の胸を借りたことで、強い思いが芽生えました。

「いざボールを受けてみて、これから本当に一緒に戦えていけたらと思っているけど、まだまだ自分は力が足りないので、涌井さんと1軍でバッテリーを組めるような、そういう選手になりたいという気持ちが強くなりました」(山浅龍之介選手)

10年目の祖父江大輔は“うっかりさん”?

 読谷では、祖父江大輔(35)が2日連続でブルペン入り。

 キャンプのテーマは「ストレートの精度を上げること」。制球を意識しながらアウトコースへのまっすぐを中心に44球を投げました。

「まだまだ球が荒れちゃうけど、もっとキレを出して、しっかりトレーニングしていいキャンプにします」(祖父江大輔投手)

 節目のプロ10年目。気合いの入っているベテランですが、うっかりさんな一面も…
        
Q.何でグローブの名前がカタカナでソブエなんですか?
「間違えました(笑)。いつもは漢字なんですけどカタカナで発注しちゃいました。変換ミスです…そんな10年目です(笑)」(祖父江大輔投手)

(2月3日 6:00~放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)

#中日ドラゴンズ #岡林勇希  #涌井秀章 #山浅龍之介 #祖父江大輔 #沖縄キャンプ

13 Comments

  1. ソブさんに髭が戻ってきた!笑
    山浅くんは声も出てるし物怖じせずやってくれて良い、楽しみだね!

  2. 山浅ミットが下がらんのがいいね。これを高卒ルーキーから出来てるのは大したもんや。

  3. 山浅くん捕球前にミット下がらないの素晴らしいな!!

  4. バヤシは161本もヒット打って自己採点50点だったりまだ1年やっただけで3年やって初めてレギュラーと口にするけど、全然ジンクスなんかは心配してない。今時対策くらいシーズン中から真剣に練ってただろうしね。更なる飛躍に期待してるよ。ドデスカの広告の上を通過するホームラン打って井戸田キャップにハンバーグおねだりしちゃえ!
    ただ昨年オープン戦ケガしちゃった影響も大きかったと思うんでね、ケガだけは気をつけてね😅

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