根尾昂 先発挑戦で同学年・仲地礼亜をライバル視!? ドラゴンズ沖縄キャンプ初日

ドラゴンズ沖縄キャンプ。2軍・読谷で初日を迎えたのは、ドラフト1位ルーキー、仲地礼亜(21)と、投手としては初のキャンプ参加となる根尾昂(22)です。

仲地礼亜 初のユニホームでの練習に「独特の緊張感」

 かわいらしいファンも応援に駆けつける中、地元読谷村出身の仲地礼亜は早速ブルペン入り。

 プロ入り後初めて、キャッチャーを座らせると…のびやかなストレートに…落差のあるフォークなど30球。持ち味の変化球も試しました。

「ユニホームを着て練習するのは初めてだったので、気も引き締まりますし独特の緊張感があって、初日ですけど良い体験ができたなと思っています」(仲地礼亜投手)

根尾昂「仲地には、より負けたくない」

 そんな仲地と同学年なのが根尾昂。プロ5年目で初めてピッチャーとしてキャンプに参加。

 まっすぐを中心に投じたのは57球。本格的に先発に挑戦する背番号7は、初日から気合十分です。

「朝から夕方までしっかり投げることに重きを置いて、『去年とは違うぞ』という風に見てもらえたらいいかなと思います」(根尾昂投手)

 同学年でドラフト1位、そして先発を志す者同士、互いに刺激を受けながら、レベルアップを図ります。
      
「他の選手もそうですけど(仲地投手には)より負けたくないという気持ちはありますし、キャッチボールでもすごい球を投げていたので、負けないように頑張ります」(根尾昂投手)

「やっぱり同学年なので、自分も負けないようにこれからやっていかないといけないと思いますし、吸収できることは吸収してやっていきたいと思います」(仲地礼亜投手)

(2月2日 6:00~放送 メ~テレ『ドデスカ!』/15:40~放送『アップ!』じもスポ コーナーより)

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15 Comments

  1. 下には高橋宏斗もいるし同年代で切磋琢磨できる環境はホント良いな
    3年後とか今よりも更に投手陣強くなってそうな期待感ある

  2. 聞く側が誘導してるような氣もするものの根尾と仲地が互いに意識し合ってるのにも注目ね。切磋琢磨していってほしいね。
    涌井さんダルさんみたいな大投手になってくれい!

  3. 根尾君、身体のキレがとても良いですね。
    去年以上に期待してしまいます。

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