2007年東京ヤクルトスワローズ主要メンバーを当時のパワプロ能力とともに振り返りましょう。
データは「実況パワフルプロ野球14決定版」のものです。

1番 中 青木宣親
史上最速通算500本安打(373試合)を達成し2度目の首位
打者と初の最高出塁率に輝いた。初の20本塁打も記録。

2番 二 田中浩康
レギュラーに定着し早稲田大時代に1・2番を組んだ1学年上の
青木と再び1・2番を組んだ。51犠打、8三塁打はリーグ最多。

3番 左 ラミレス
10月以外は打率.330以上と安定感抜群で右打者初のシーズ
ン200安打を達成。打点王、最多安打に輝いた。

4番 右 ガイエル
バットを折りながらの本塁打、相手守備の乱れでランニング本塁
打など不思議なプレーを連発、空間を歪める能力者だと噂された。

5番 一 宮出隆自
ガイエルの加入もあり一塁に転向。9月に死球を受けて残りのシ
ーズンを棒に振り2年連続の規定打席到達を逃した。

6番 遊 宮本慎也
37歳のベテランだが遊撃の守備率.990と堅実な守備力はい
まだ健在。打撃でも自身3度目の打率3割を達成した。

7番 三 飯原誉士
岩村の抜けた三塁のポジションを掴んだ。9月以降はスランプに
陥ったが規定打席に到達しリーグ3位の23盗塁を記録した。

8番 捕 福川将和
自己最多の86試合に出場し正捕手争いをリード。7本塁打と長
打力もみせつけたが、対左投手に打率.164と課題を残した。

#選手名鑑

【お借りした素材】
VOICEVOX:ずんだもん https://voicevox.hiroshiba.jp/
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On-Jin~音人~:https://on-jin.com/

3 Comments

  1. 首位打者、最多安打、打点王、最高出塁率、最多勝、最多投球回、本塁打王と1本差の2位がいて最下位。

  2. 投手陣、とりわけ中継ぎ陣が崩壊気味だったのが最下位の遠因だったこの年のスワローズ
    館山が抑えだったりしてるからなあ

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