
プロ野球 埼玉西武ライオンズの栗山巧選手が、浜松市の病院を訪れました。入院している子どもたちにおもちゃを贈った他、キャッチボールを楽しみました。
病院に並べられた人形やミニカーにボードゲーム。おもちゃを贈ったのは、埼玉西武ライオンズの栗山巧選手(39)です。
栗山選手は病気と闘う子どもたちに、おもちゃや試合のチケットをさまざまな病院などでプレゼントしています。
12日は浜松医科大学附属病院を訪れて、入院中の子供たちに10万円分のおもちゃを寄付しました。
ここ3年間 新型コロナの影響で子供とふれ合う機会がなくなっていましたが、12日はおもちゃで遊んだり、キャッチボールをしたりして元気づけていました。
入院中の子供 「うれしいです。コントロールもよかったし、投げるのも上手だった」
埼玉西武ライオンズ・栗山 巧 選手 「しっかり感染対策を取った上なら子供たちとふれあいや話ができるということだったので、これが意味のあることだったと言ってもらえるように治療もがんばってもらいたいし、僕も野球をがんばる。そんな気持ちでいます」
栗山選手は「今後もできる支援を続けていきたい」と話していました。
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2 Comments
イケメンが過ぎるけど並べられたおもちゃが押収されたものみたいで笑う
これは終身名誉キャプテン