ドラ高橋宏斗と土田龍空が「20歳の集い」出席　初めてのお酒はホロ苦デビュー？ (23/01/09 09:49)

20歳になった中日ドラゴンズの高橋宏斗投手と土田龍空選手が、それぞれの地元で「20歳の集い」に出席、抱負を語りました。

　伊吹山のふもと、滋賀県米原市。この地で「20歳の集い」に参加したのが、昨シーズン、ショートとしてチーム最多出場を果たした土田龍空選手です。

　12月30日に誕生日を迎えたばかり。初めて飲んだお酒の感想は…

Q.初めて飲んだお酒は？
「ビールです。（味は）おいしくないですね…一杯で十分でした」（土田龍空選手）

　新人選手も加わり、内野手争いが激化する今シーズン。レギュラー奪取へ、闘志を燃やします。

「（新入団選手とは）ライバルになるので、まずは負けないように、プロとしての経験を生かして負けないように頑張りたいと思います」（土田龍空選手）

　そんな土田選手を鼓舞するように、空には大きな虹がかかっていました。

高橋宏斗は写真やサイン攻め

　そして昨シーズン6勝、侍ジャパン入りも経験した高橋宏斗投手も、地元・尾張旭市の中学校で行われた「20歳の集い」に出席。

　人気者の宿命か！会場の外ではひっきりなしに求められる写真やサインに大忙し。

「本当に中学校の卒業式ぶりに会った人たちがほとんででしたので、（途中）誰か分からなくなっていました。10代は家族が身近にいて、いろんな人の支えがあって僕も育てててもらえているので、そこに関しては感謝の気持ちでいっぱいですし、20歳になったからには自分自身で生きていく力を身につけていきたいと思います」（高橋宏斗投手）

　さらなる飛躍を誓う今シーズン。決意をドデスカ！のカメラに語ってくれました！

「今年は誰が見ても良かったと思える成績を残していきたいと思うので、しっかりと（オフには）ドデスカ！に呼んでもらえるように頑張ります」（高橋宏斗投手）

（1月9日　6:00～放送　メ～テレ『ドデスカ！』より）

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